2015年

6月12日

投稿者 : yoshimura1212 投稿日時: 2015-06-12 12:30:37 (2578 ヒット)

  またNHKで恐縮だが昨晩の「ためしてガッテン」の『食べて糖尿病大改善』をつい見てしまった。血糖値高めだし、慶應の伊藤先生も出演していたからだが、要するに腸内細菌のラクトバチルスが多いとインスリン分泌のスイッチがはいるのでラクトバチルス(ラクトバシラス属、たぶん一般的には乳酸菌)を増やすような食事をするといい、というお話。腸内細菌のつくる短鎖脂肪酸は腸からのインクレチン分泌を促すらしく、これが膵臓からのインスリン産生を増やすと言うしくみらしい。それでラクトバチルスを増やす「水溶性食物繊維」を多く含む食品を一品多く食べましょう、ということだった。実際に被験者の腸内細菌を2週間後に比べると緑で示された善玉菌?がわずかに増えている。。。こんなN=1でかつわずかな増加で説明できるのか?とつっこみたくなったが、ともかくも腸内細菌は伊藤先生のお言葉では『今最も注目を集めている医学研究』なのだ。本田先生の講義によると腸内細菌がセロトニンを大量に合成しておりこれが情動に関係しているのではないか言われているそうだCellに論文出ていた腸内細菌と自閉症の関係が話題になったが、あながち荒唐無稽な話ではないらしい。うつ病にも効果があるかも?と言われている。血糖値も鬱も気になっている自分も明日から根菜類をたくさん摂るべきか。。

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