2016年

5月31日

投稿者 : yoshimura1212 投稿日時: 2016-05-31 21:46:10 (1760 ヒット)

5/31  大阪の千里ライフサイエンスセミナーで講演を行う。村上先生、片桐先生が世話人で「神経と免疫炎症のクロストーク」というタイトルの会で非常に勉強になった。参加者も熱心に質問していた。空港に向かうモノレールで7,8年前にアメリカ出張でお世話になった田村先生と偶然乗り合わせた。田村先生はアステラス(前身の藤沢薬品)でタクロリムスの開発に携わり、アステラスのアメリカ研究所の所長だったかた。十分功成り名を遂げられた方だ。それが現在ヘリオス(株)の神戸研究所の所長をされているという。ヘリオスというと何処かで聞いたことがあるなと思ったら、あのiPSを使った網膜治療のサポートをしている会社だった。しかも今度間葉系幹細胞を用いた脳梗塞治療の治験を始めるという。休むことのない情熱に感服した。さらにヘリオスのHPを見て驚いた。社長兼CEOがあの鍵本君ではないか。九州大学大学院生でありながらアキュメンというベンチャーを起こした伝説?の人物。私も少しだけ手伝ったことがあった。なんか縁があるのか。。。
明後日から講義が始まる。自転車が倒れそうだ。
6/1 昨晩から予兆はあったのだが普通に歩けるし油断していた。今朝起きたら右足首が猛烈に痛い。なんと左足膝も痛む。歩けるか?と思ったがなんとか這うようにしていつもの倍の時間をかけてラボにたどり着いた。最近『もしかしたらもう治ったのかも』と根拠もなくザイロリックを飲むのをサボっていた。疲労もあるのかもしれない。しかし発作が始まると嵐が過ぎるのを待つしかない。ついに自転車が倒れたか?
村上先生のゲートウエイ仮説では痛みによって脊髄の血管内皮細胞にケモカインが誘導され病原性のT細胞が侵入して行くそうだ。下肢に痛みを持ち続けるとそのうち脳脊髄炎になるのかもしれない。残念ながら痛みを抑える方法までは講演されなかった。

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