2016年

12月8日

投稿者 : yoshimura1212 投稿日時: 2016-12-08 10:17:10 (1561 ヒット)

 12/5-7 沖縄宜野湾市で今年の免疫学会の学術集会が行われた。理事会に出席するために4日から沖縄入りする。とにかく暑い。蒸し暑い。30度を超えたという話もあった。理事会では会費の値上げが承認され年間11000円になった。日本の基礎系学会で最も会費の高い学会のひとつになった。私は値上げの前に経費削減努力が必要なように思うのだが。。翌日のシンポジウムではトップバッターだった。初めて英語で講演する内容でかなり緊張する。前日睡眠時間を削って滅多にしない『発表者ツール』に英語を書き込んだ。これだと自分のモニターに英語が出てくるのでそれを読めばいい。安心していたら発表の直前でスライド画面がスクリーンに映らない。裏方のひとが調整してスクリーンンは写ったのだがなんと『発表者ツール』が解除されて英語のアンチョコが写っていないではないか。焦って発表はぼろぼろだったろう。発表内容はすべて未発表のデータばかり。まさに背水の陣。自ら退路を断ったので一日も速く論文にしなければならない。

宜野湾市のコンベンションセンターはまことに交通の便が悪い。沖縄にはなぜ電車がないのだろうか?宜野湾市にあるのだが那覇から普通でも車で30分。朝ラッシュ時には1時間以上かかる。学会は那覇から会場までチャーターバスを用意した。しかし初日は雨でさらに渋滞がひどく、開始が20分遅れることになった。交通の便が改善されないと次はないような気がする。

学会では製薬会社のリエゾンのひとを捕まえてはSOCS1阻害剤をつくって抗腫瘍免疫増強に使うプロジェクトを持ちかけた。興味を持ってくれたところがあればいくらでも説明したい。
 

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