2016年

12月30日

投稿者 : yoshimura1212 投稿日時: 2016-12-30 21:22:28 (1847 ヒット)

 今年もあと一日で終わり。2016年は研究教育以外の仕事で(雑用とは言わないが)極めて忙しくて論文もあまり出せずに終わりそうだ。しかしひとついいニュースが最後に舞い込んだ。七田君のrevise論文が長いこと待たされてほぼacceptという返事が来た。詳細は改めて報告したいが、じつは2度目のreviseでひとりだけ文句を言ったreviewerへの返答だった。3週間で返事がくると思っていたら、なんと以下のごく簡単な返事をもらうのに2ヶ月待たされた。

Their conclusions are now considered to be adequately supported by the data presented. No further comments.

これはreviewerのせいではなく某journal officeの怠慢もしくは人手不足のせいだ。呆れてものも言えない。しかしそれでも気持ちよく新年を迎えられるのでよしとしたい。今回は七田君がcorresponding authorで私は何もしていないので彼の方が気を揉んだことだろう。

その七田君も4月からは東京都総合医学研究所で独立だ。希望に胸ふくらませているところだろうが、本当に真価が問われるのはこれからだ。卒業生の稲葉さんもアメリカ、コネチカット大学で独立することになった(左下Department Newsに出ている)。何事もスタートダッシュが肝心。自分が久留米で独立した時のことを思い出した。当時は遺伝子をクローニングしさえすればなんとかなった時代だっが、今はそうはいかない。でもいつの時代にも最先端の技術はある。それを自分の研究にうまく取り込むことだろう。ぜひ頑張って欲しい。

准教授の森田君も春には国際医療福祉大学の教授として異動する。一気にスタッフ3名が抜けることになった。今来年のシラバス作成に頭を悩ませている。2017年も今年以上に忙しい年になりそうな予感がする。

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