2017年

2月23日

投稿者 : yoshimura1212 投稿日時: 2017-02-23 23:12:20 (1412 ヒット)

 24日金曜日はプレミアムフライデーである。そういえば『大学ももちろんそうですよね』と言っていた学生がいたが本当だろうか。4限目は休講?
それに合わせたのか本日0時に村上春樹の新作が発売されるとかでニュースで書店が映し出されていた。2人の店員がカーテンのような布を手を上げて支えて書棚を隠していた(しかもつま先立ちしないと届かない高さだ)。その前には2時間前から待っているというファンが座っている。いま(23日)10時だからあと2時間ああしてカーテンを支え続けるのかと思うとハルキ現象に感動すら覚える。私はアンチではなく無関心派なのだが、村上春樹の偉大さはアンチも気なって仕方がないところなのだそうだ。私が村上春樹を読んだのはまだ全然売れていない頃で、当時のちょと文化人を気取った青臭い大学生たちには全くうってつけの作品だった。『羊』までは20代の「僕たち」は確かに知られざるハルキストだったのだ。しかし人気が出るのと反比例して『ノルウェイの森』から皆アンチか無関心になった(ふりをしているのかも)。

今朝七田君から論文が正式にNMにacceptになったと連絡があった。喜ばしく嬉しいことだが私はあまりの待ち時間の長さに素直に喜べない。再reviseなのでresponseはたった一人のreviewerに対してのみである。その中身も大したことではない。どう考えても2週間で返事が来るものと思っていた。しかしなぜか1ヶ月してreviewerに送り返され2ヶ月後の12/29日に"in principle accept"の返事が来た。reviewerは一言OKと返事しただけなのに。それからeditorが手を入れた原稿が戻って来たのは1ヶ月後、図にも注文をつけられたりしたが正式なacceptはさらにその一月後ということになった。舐めるのもいい加減にせい、と言いたいが粘り強く待った七田君の忍耐力は相当なものだと思う。私なら途中で『もう取り下げてやる!』と言っていたことだろう(別の雑誌だがあまりにreviewが遅いので実際にそうしたこともある)。内容については後日紹介したい。

もう一つ嬉しいニュースは大学院生のK君の論文がNCにこちらは”in principle accept"をもらえたこと。こちらもreviseを送って一月放置プレイ。メールが来たときに”acceptか!”と期待して見たら"reviewerに送った”という知らせ。これでブチ切れて10日ごとに『まだreviewerから返事は来ないのか?』と催促し続けた。おそらくNグループは最近拡張路線なので人手が足りないのだろう。こちらがせっつかなければ放置されるだけ。こんな雑誌をありがたがるのはもう止めるべきなんだが。
 


 

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