2017年

3月15日

投稿者 : yoshimura1212 投稿日時: 2017-03-15 13:42:02 (1497 ヒット)

 研究費がピンチである。というかアウトと言ってもよい。もちろん3月末に丁度使い切るくらいと踏んでいたのだが、3月早々にオーバーとなった。10日より新規発注停止を厳命したのに何故か納品書と伝票は絶え間なく来る。完全に目測を誤った。仕方が無いので虎の子の民間助成金を使う。まあ50万円程度の追加出費だろうと思っていたら100万円をすでに超えてしまいこちらも危い。計算ではなんとか支払えると安堵するも今日NCの論文の掲載料請求書が来た。オープンアクセス料がなんと66万円である(消費税は別途)。ぼったくりバーみたいなものだが足下を見られている研究者は泣き寝入りせざるを得ない。次々に負債が出てくる東芝みたいなものか。研究者の宿命とは言え泣けてくる。会計年度末の3月という微妙な時期にこれは痛い。立て替え払い可能だろうか。。。今出せる民間助成金を探しては書いている。来年度からは相当に厳しく財布のひもを締めないと財政破綻は確実である。

Cell姉妹紙のCell Reports も5000$(=60万円超)だ。ノーベル賞のSheckman博士がIFで判断するのはおかしいと始めたeLIFEはオープンアクセスなのに掲載料無料だそうだ。IFで比較するのは失礼ながらCell ReportsよりはeLIFEのほうがランクは上。こんないい雑誌があったのだ。次回はぜひeLIFEに出したい。

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