2017年

6月16日

投稿者 : yoshimura1212 投稿日時: 2017-06-16 13:12:51 (1389 ヒット)

数日前に自己免疫疾患の講義では自然免疫の遺伝性の疾患『自己炎症性疾患』を取り上げた。インフラマゾーム 関連の遺伝子に活性化型の変異が入って周期性あるいは持続的な炎症や発熱が続く場合が多い(インフラマゾーム以外もある)。詳細はこちらのサイトに詳しい。実は広い意味での自己炎症性疾患には『痛風』も含まれる。同じくインフラマゾームの活性化によって起きるからだ。実はここ数週間、あまりに忙しくて病院に行けず尿酸値を下げる薬を処方してもらえていない。何の因果か自己炎症性疾患を取り上げた次の日、大阪大学への出張中に発作が出た。朝目覚めると足が痛く赤い。今回は「かかと」に来た。「かかと」に来たのは記憶している限り初めてだと思う。足首を曲げると激痛が走る。それでも駅までは歩かねばならない。痛いほうの足だけ「カニ歩き」の状態で脂汗を流しながら一歩一歩踏みしめながら歩いている。本人は大真面目というか必死なのだが、おそらくまわりからはものすごく「珍妙なオヤジ」と白い目で見られていたことだろう。だが実際にはそんなことを気にする余裕も無くひたすら苦痛に耐えつつ歩いたのだった。

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