2017年

8月15日

投稿者 : yoshimura1212 投稿日時: 2017-08-15 14:51:38 (1043 ヒット)

 田舎では8月13~15日はお盆で親戚一同集まって墓参りに行ったりXX回忌ならお坊さんを呼んで読経してもらうのが普通と考えていた。今年初めて故郷に戻らずに東京でお盆を過ごした。14日,15日はメンバーは少し少ないもののほとんど皆出てきている。思わず「東京にはお盆はないのか?』と聞いた。東京生まれの人は「電車も空いてないしいつもと変わらない」とおっしゃる。確かに私のような地方出身者の多くは自分が田舎にでかけていくのであって向こうから東京に来ることはないのだろう。ただ痛風薬をもらいに病院に行ったら確かに患者さんはいつもよりかなり少ないように思う。
13日日曜日は深川の富岡八幡宮の例大祭を永代通りまで見物に出かけた。3年に一度しかないという。みこしと担ぎ手に威勢良く水をかけるのが習わしらしい。小さい子が水鉄砲で水をかけていた。なかなかの賑わいと迫力だ。しかし50基以上の神輿が練り歩くということだったが、差がわからないので最初の5,6基で帰ることに。次は2020年、オリンピックの最中にやるんだろうか。
帰りに国立西洋美術館に寄って「アルチンボルド」展をみる。野菜や草花で人の形を表現した「寄せ絵」で有名な画家だ。我々サイトカイン関係の研究者仲間ではウィーンのジョセフ・ペニンジャーという大物がいつも講演の時に見せるので馴染みが深い。何が気に入っているのだろう。確かに普通ではない。アルチンボルドは少し前のミケランジェロやダビンチと同じことをやってもかなわないと思ってこういう奇抜なことをやりだしたのだと説明されている。そいういえばジョセフもいつも常人には思いつかない奇抜な説を披露しては我々の度肝を抜いていた。でもアルチンボルドもジョセフもそこまで奇を衒う必要があるのか、直球でも十分勝負できそうだが。。。

写真は絵画展に入る前にCGで客の顔を野菜などで表現してくれるサービス。なんか「荒木飛呂彦」(石仮面?)風ではないか。。

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