2017年

11月3日

投稿者 : yoshimura1212 投稿日時: 2017-11-03 00:24:20 (1460 ヒット)

 3日目は自分が司会のワークショップ。90分で9人に発表してもらったが、通常遅れ気味で90分で終わることはない。今回も10分程度オーバーした。ところが次のセッションのスタートまで10分の余裕しかない。いくらなんでもこれは短すぎた。いったい誰がこんなスケジュールにしたのだろうと憤慨した。それはお前だろう、というオチですが。

4日目。午前のシンポジウムは最先端の話が聞けて素晴らしかった。特にD. LittmanのIL-17と神経系(自閉症)の話はまだマウスレベレとはいえ今後の方向性を示唆しているように思う。昨日は「代謝」が盛況だった。常在菌と代謝。これはここしばらく外せないトレンドだろう。
バンケットでは素晴らしい演者を選んだとお褒めの言葉をたくさんのかたからいただいた。big  nameを闇雲に集めたという批判はあるかもしれないが、たぶんシンポジウムの講演者を見て参加するかどうかを決めた人も多いと思う。よくこれだけの演者を集めた。そこだけは自分を褒めてあげたいと思う。それにしても今回の学会運営支援会社(「株式会社コングレ」ではありません!)は期待はずれだった。言いたくはないが頭に来たことは多い。初日のregistrationの場所がどこにも表示されていない。ホテルの方に来て迷っている人も多いので私が立って場所を説明した。学会支援会社に文句をいうと『HPに出しています』。主催者の私でも見つけられないところに掲示して何の役に立つというのだろう?keynoteレクチャーが始まるのにRegistartionにはまだ長蛇の列。Registrationはあとでよいので先に会場に行ってくれと叫んだ。私はもう2度と使うことはないだろうが、もし次回学会を開催される方がおられたらリストからはずすべき学会運営支援会社はお教えできると思う。気配りの出来る、経験豊富ないい学会運営サポート会社(担当者)に出会えるかどうかで学会を開催する側の負担は相当違う。

5日目。さすがに人が少なくなった。それでも腫瘍免疫のセッションはかなり盛り上がったと思う。Carl JuneのCAR-T療法の話はものすごくパワフルだった。

事務局の不備もあってかなり疲れた。私自身はもう二度と頼まれても学会開催に関与しない。これだけは断言できる。その昔、W先生が会長の時に福岡で副会長として日本X疫学会を開いた。このときの疲労感も今も忘れられない。ただしこのときは現在のX疫学会の参加者数の3倍以上と言う記録に残る人数を集めた。今と違って教室員は総動員だった。終わったあとで慰労会を盛大にやったことはなつかしいが。。。もし日本X疫学会が私を会頭に推したら私は迷わず退会するだろう。要するに気配りに疲れる小心者には向いてないのだ。必ず無理をする。でも無理に寿命を縮めることはないのだ。なので関係者の皆さんは絶対に(次期大会長などを)私に投票しないように。そういう資質は全然ないのです。


4日目のバンケットは夜8:30には終了。welcome receptionのように料理が足りなかったら困ると思って自身はほとんど手をつけなかった。おなかがすいた。ご当地ラーメンがマイブームなので金沢駅付近の「麵屋大河」に行く。夜10時なのに行列ができている。味噌ラーメンの店だ。待てない人間なので行列を見るとすぐに店を変えるたちなのだが、きっとうまいに違いないと待つことにする。20分ほど待たされた。辛めの赤味噌ラーメンを頼む。辛目といっても普段辛口ばかり食べている者にとっては別段驚くべき辛さではない。しかしうわさに違わずうまかった。狭いので待たなければいけないがおすすめです。

小松空港で飛行機を待っていると札幌から来られているT先生をみかけた。こちらは早々にビールや酒を飲んですでにほろ酔い、いや酩酊状態。T先生はパソコンに向かって一心に仕事をされている。飛行機に乗ってこちらは爆睡していたのだが目を覚ましてもT先生はまだ仕事をしていた。全く頭が下がるし自分が恥ずかしくなった(と言ってもすでに出来上がっているのでどうしようもないが。。)。

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