2017年

11月12日

投稿者 : yoshimura1212 投稿日時: 2017-11-12 12:24:01 (1463 ヒット)

 金沢の疲れを引きずりながらも(齢なのかかなりきている)8-10日と韓国ソウルで開かれた韓国免疫学会の国際シンポジウムに参加する。1000人以上の参加だそうで、会場は若い人たちの熱気に包まれていた。以前も感じたことだが韓国の科学は今すごい勢いで上昇機運に乗っているような気がする。ポスターの採点を依頼されたのだが、なかにはNIとかImmunityに出してもいいような相当のレベルのものが含まれていた。
9日は呼んでくれたDr.Leeの大学( Sogang University。会場の大学はSejong大学で別。よく似ている)で講演を行った。最も驚いたのは学生の礼儀ただしさ。エレベータで乗り合わせた学生は先に降りる時に私と先生に頭を下げてでていく。講演は学部学生や大学院生が50名くらいきていたが多くは免疫以外の学生だそうだ。おそらく単位のために来ている学生も多いだろう。なじみのない話だったと思うが、ひとりも寝る者がいない。私の講演が面白くて、ということではないだろう。やはり儒教の国なのか。目上のひとを大事にする文化なのだろう。うちの学生にも見せたかった。

 11日は慶應医学会シンポジウムで午後出ずっぱり。12日日曜日は免疫学会「きしもと」プロジェクトの評価会。全く休みがない。頭が働かない。それに比べると特に臨床系の先生方はタフだ。海外0泊3日でも平気なように見える。自分は向いていないのかもしれない。

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