2018年

1月8日

投稿者 : yoshimura1212 投稿日時: 2018-01-08 09:40:16 (1701 ヒット)

 連休の日曜日。1日中部屋にこもって○○○の申請書を読みコメントを書く。しかし終わらない。残りの数をみると絶望的な気分になる。そして腹が立ってくる。これはどう考えてもおかしい。というのは今回200件の応募で通るのは10件5%程度である。ということは我々が読んだ8割くらいは合同審査会議で話題にも登らない。審査員が何人いるのか知らないが1件せいぜい3名だろう。つまり5段階評価で5か4を取らない限りその申請は見向きもされないのだ。申請された方もつらいだろうが、苦労して読んだ申請のほとんどは結局打ち捨てられるのだから我々もつらい。無理に2や1をつける意味など全くない。3でも難しいだろう。だったらコメントなど書かずにこれはよいと思った20件程度に◎をつけるだけにすればよい。あとは審査会で議論する。これで我々が費やす時間は半分以下になるだろう。今回のように応募件数がものすごく多く採択数が極端に少ない場合は取り入れても良い方法のように思える。もちろんコメントが応募者の次の申請に役に立つということはあるだろう。ならば一人の審査委員が一冬に丁寧に見れるのはせいぜい50件程度として審査員を倍に増やすべきだ。


それにしてもこの分野はなぜこれほど応募が多いのか?結局この領域は人口も多く良い仕事をしている人が多いにもかかわらず研究費が行き届いていないということだと思う。似たような領域をもっと採択して立ち上げてもいいのではないか。
 

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