2018年

11月18日

投稿者 : yoshimura1212 投稿日時: 2018-11-18 23:20:58 (1318 ヒット)

 東京テレビのニュースを見ていたらキャスターの小谷真生子がオプトジェテックスを紹介していた。解説は慶應義塾大学医学部精神科の田中謙二先生である。最適の解説者だろう。日本では最も権威ある学術賞のひとつである京都賞の本年度の受賞者に選ばれたのがオプトジェネテックスの生みの親の「カール・ダイセロス」博士である。なので特集を組んだのだろう。歴代の受賞者は今年の本庶先生を含めてノーベル賞をもらった方々が多いらしい。きっとダイダロスも間違いなくノーベル賞も射程距離内だろう。それを言うならダイセロスは4年前に、本庶先生は2年前に慶應医学賞を受賞している。ぜひそこも言って欲しかったが全く言及なしで残念。しかし賞金はノーベル賞に匹敵する京都賞である。残念ながら慶應医学賞は足元に及ばない。

それはともかく「ダイセロス」は非常に言いづらい。つい「ダイダロス」と言ってしまうのは私だけだろうか?「ダイダロス」?どっかで聞いたなと思ったら日曜劇場「下町ロケット2」で古舘伊知郎が率いる小型エンジンメーカーではないか。
NHKの「西郷どん」とTBS「下町ロケット2」。オヤジはこの2つだけを楽しみにサザエに負けることなく次の1週間を生き抜いている。年末に両方同時に終わってしまったらもう生きていく気力が湧かないかもしれない。しかし前回の下町ロケットと比べると今シーズンは視聴率的に相当苦戦しているらしい。それは全く当然と思う。今日の最後のテロップは「友情と信念で危機を乗り越えろ!」。いつから少年ジャンプかドラゴンボールに成り下がったか!と思ったら全く同じ論考をしている人もいた。それによるとドラゴンボール世代のオヤジが「下町ロケット」を支持しているというが世の中それほど甘くない。まず文系のオヤジもさすがに「友情と信念」で全部解決するなんて「子供扱いしてんじゃねーよ」とそっぽをむくだろう。さらに問題なのは私のように根強く支持して来たより単純な理系のオヤジだ。「陸王」もそうだったが理系技術畑をあまりにないがしろにしている演出にそろそろ辟易しているのだ。理系オヤジの興味は技術的困難をどんなヒントでどんな苦労をして克服したか、そのディテールにある。それが毎度なんら根拠も示さずに数字が上がった下がっただけではさすがに「いい加減にせいよ」ということになる。まあ他に楽しみがないのでネタバレ知ってもて最後まで観るだろうけど、もうこのパターンでは次はないな。

日産ゴーン会長逮捕の報道。内部告発からトップの不正が暴かれたらしい。リアル「半沢直樹」?事実は小説より激しい。

「ガイヤの夜明け」で帝国重工が開発中の国産ジェット機MRJが取り上げられていた。海外の敵対メーカーからの人材も登用して危機を乗り越え、いよいよテイクオフ間近だという。やっぱり「内製化」にこだわってはいかん。こっちにも下町メーカーが部品を供給しているらしい。リアル下町ロケット。

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