2018年

12月2日

投稿者 : yoshimura1212 投稿日時: 2018-12-02 12:18:34 (1298 ヒット)

先日留学時代の同窓会が開かれた。皆私と同じ年代なので健康のことは気になる。この頃肩が異常に凝る、なかなか痛みが取れないというと「それは関連痛といって心筋梗塞の前触れ」と脅された。
 翌日関東を中心とした卒業生と現役の教室員の皆で「第一回吉村研同窓会」と称して私の還暦のお祝い会をしてくれた。総勢50名くらい集まってくれて鹿児島、久留米、福岡、そして東京と懐かしい話題やスライドショーで盛り上がった。久留米のころの話題になるとやはりどこの軍隊かと思われるようなブラックな体質で今の若い人たちには想像もできないだろう。当時はお金も人も少なく「各自が他所より時間を費やすしか勝つ方法がない」という状況だったから仕方ない。そう思っていたら林先生の番組で「最初の2年は無休で質より量をこなせ」と言っていた。それほど間違っていない?

 赤いチャンチャンコを着せられて照れることしきり。ともかく皆の暖かい言葉に改めて「この仕事をやっててよかった」と思えた。歳を取るのはあまり嬉しくないが皆んなが気持ちよく祝ってくれるのが何よりも嬉しい。彼らのためにももうひと頑張りしないと、思わせられる。その前に健康診断いかないと心臓がやばいかも。

 あまりに嬉しくてつい酒が進む。実は前日の会でも紹興酒をひとりでほぼ一本空けている。司会のT君が「途中で記憶をなくす人が約一名必ずいるのでゆっくり飲みましょう」と言っているにも関わらず次々に盃をあける。「60にして耳順う」というが、私はさらに気が短くキレやすくなっており(時々Webのことでモンスタークレーマーになっている)人のいうことを聞けなくなっている。「60にして耳疑う」。予想通り二次会の途中から記憶がなくなり三人ほど「泊まっていけ」と無理やり自分の家に連れて来たものの家にたどり着いたとたんあえなく轟沈。気がついたら朝はとうにすぎており皆帰ったあとだった。何のもてなしもできず大変申し訳なかったが、備蓄していた冷凍食品がいくつかなくなっていたのでお腹は満たしてくれたのだろう。

さてもうすぐ免疫学会。今年も年会会長の選挙があるだろう。もしまたノミネートされても今の状況では辞退せざるを得ない。授業とAMEDの仕事と心臓の検査がひと段落つく来年まで待って欲しい。嫌がるのを無理にやらせるものでもないだろう。評議員のみなさんはぜひそこは汲んでほしい。。

なお林先生がインターフェロンがウイルスにくっついてウイルスの増殖を抑えると言っていたのは大間違いです。インターフェロンは細胞に作用してウイルスが増殖するのを抑えるサイトカインです。 

印刷用ページ このニュースを友達に送る

投稿された内容の著作権はコメントの投稿者に帰属します。