2019年

5月19日

投稿者 : yoshimura1212 投稿日時: 2019-05-19 08:27:06 (1008 ヒット)

重慶の医科大学に呼ばれて講演と打ち合わせを行った。ほぼ一日缶詰めになり学生やポスドクらの発表を聞いてコメントしたりアドバイスしたり。呼んでくれた教授は最近アメリカから戻って来た新進気鋭だ。重慶は中国第二の都市である。空港は最近できたばかりでとてつもなく広い。中国の空港は何処もどう考えても無駄だろうというくらいの空間が多いがここはさらに広そうだ。道路は広く横断歩道がない。道幅が広く車は多いのでとても危険で渡れそうにない。反対側に行くには地下道を通って渡ることになる。街は人で溢れかえっている。アメリカと中国の貿易戦争が問題となっているが中国は引かない。中国の研究者に聞くとアメリカに頼る必要はなく内需で十分だろうという。技術ももう自前で揃えられる。だから譲歩する必要はない。その言葉がすんなり信じられるほどスケールが大きく自信もあり消費も激しい。日本はもう追いつけないかもしれない。何か別の独自の道を探るべきか。
重慶は火鍋の発祥の地らしい。仕事の後、夜景の美しい川のほとりのレストランに連れて行ってもらった。ものすごく辛いがこれがうまい。多くは内蔵などのモツだ。辛いもの好きにとってはたまらない。ただちに体重管理はあきらめてひたすら食べる。それでも次から次に出てくる。中国には「食品ロス」という言葉はないと思う。

 

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