2019年

5月21日

投稿者 : yoshimura1212 投稿日時: 2019-05-21 00:36:20 (1267 ヒット)

重慶の次の目的地は長沙。何度か訪れた土地だがここでも大歓迎を受ける。いつものようにシンポジウムは派手派手なのだが、speakerのイスがフカフカの重役用のもので睡魔との戦いに苦戦する。やはり中国は日本とは考える事が違う。

この地方はお茶の産地らしく今回もお茶をお土産にたくさんもらっている。畢竟帰りのスーツケースはお茶で一杯になる。中国のお土産の特徴は中身以上に凝った外身の包装で、重厚にパッケージされている。もしかしたら中身より外身のほうが値が張るのでは?と 疑うほど。しかし旅行者には重厚な包みはつらい。泣く泣く外身を破棄して中身のお茶の入った金属製の容器のみを整理する(まあどのみち日本で整理されるの だから。。)。

間違いなくかなり高価なお茶なのだろう。しかし送迎係の若い人に聞くと若者は実はお茶そのものはあまり飲まないのだという(日本と同じか)。日本茶もそうなんだろうが、実は中国茶も正式に楽しもうととすると相当に熟練を要する、じつに面倒くさいものなのだ(そうだ)。彼女はお茶はミルクティーにしか使っておらずいつも親に怒られるのだという。『こんな高価なお茶をミルクティーに?!』といったところなのだろう。知識がなければ価値はわからない。私もいただいた玉露に熱湯を注いで生きる資格がないほどに罵倒されている立場なので気持ちは極めてよくわかる。

長沙はおそらく北京、重慶に次ぐ中国でも指折りの大都市なのだろう。市内から空港まで高速道路を使っても1時間はかかる。そこはやはりスケールの大きい中国なのだから新幹線かリニアモーターカーを走らせてほしい。長沙は実は低速のリニアモーターカーが走っている。時速100kmくらいなので上海と異なりあまり宣伝されていない。

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