2019年

7月3日

投稿者 : yoshimura1212 投稿日時: 2019-07-03 08:39:31 (1056 ヒット)

 講義に使おうと思って数年前にiPad-Proを購入した。残念ながら講義でパワポを使うと「字が汚い」「すぐに止まる」と断念。もっぱら論文を読むか会議の資料を読むのに使っている。昨日これがいつもの場所にないことに気がついた。教室員らに「見かけなかったか?」と聞くと『どうせ教授室の何処かにおき忘れているのだろう』とぞろぞろ教授室を探し回ってくれたがやはりない。先週の水曜日まで使っていたので失くしたのはそう前のことではない。落し物係に電話するも届いていない。家にもない。ロックはかかっているがその道の専門家なら開けられるかもしれない。『大学教員XX情報の入ったiPadを紛失』とニュースで叩かれて処分を受けている場面が眼に浮かぶ。『そのうち出てくるさ』と平静を装うも実はかなり焦った。
iPhoneやiPadには『iPhoneを探す』機能がついている。なぜかその場所は今いる建物を示している。やはりボケて何処かに仕舞ったのを忘れたのか?『サウンドを再生』で音が出るはず。しかし聞こえない。ところがiMacで小さな音が出るので(後に「サウンドが再生されました」メールを受信した時の音だと判明)、iMacをiPadと誤認しているに違いないと思い込んでしまった(実際は長くて大きな音がする)。ここ数日行った記憶のあるキャンパス内の部屋を片端から訪ねまわり人にも尋ねるも収穫なし。これでは『便利屋』の名がすたる。。。

翌日、もう一度冷静に考え直す。記憶はやっぱり全くない。もう一度『iPhoneを探す』を起動してみるとやはりこの建物にあることを示している。ひっとするとと思って部屋にあるすべてのパソコンの電源を落としてみた。消えない。やっぱりiPadはこの建物の何処かにあるのだ!さっそく別の階の会議室や講義室に行って『サウンドを再生』をするがやはり音はしない。最後に絶対ないと思った地下に行ってみる。今年は実習に全くかかわっていないので地下室に行った覚えがなかった。しかしかすかに音がするではないか。すぐに実習室の鍵を開けるとiPadがあった!思い出した。先週のセミナーの後に、消防からの通達に対応するために皆で廊下のキャビネットを実習室に移動させたのだった。その時に実験台に置いてそのまま部屋に戻ったのだった。なぜかその時の記憶がすっぽり抜けていたのだ。年はとりたくないものだ。。

むせび泣くような音を出しているiPadを手にすると「やっぱりAppleはすごい」と感心するも、ボケが進んでいるのできっとまた同じことをするだろう。もしWiFiに繋がっていない場所に置き忘れたら万事休すだ。重要な情報はそのつど消すようにしようと誓う。

 

 

 

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