2020年

2月24日

投稿者 : yoshimura1212 投稿日時: 2020-02-24 20:04:37 (2216 ヒット)

東大での学会の翌日は京都まで日帰り出張。さすがに疲れた。3連休なので月曜日は休みとする。何気なくNHKをみていたら6時過ぎから「ひとモノガタリ」という番組をやっていた。労働者として来日したが事故や病気で病院に搬送されて治療を受け、しかし医療費を払えない外国人が増えているという。成田赤十字病院女性医師、浅香朋美さんはそんな高額な治療費を払えない外国人患者と日々向き合っているそうだ。もちろん患者は気の毒なひとたちばかりで保険もなく経済的にも困窮している。親族も医療費を払えず「逃げられた」と思ったら、少しずつでも返したいというメールが入って「人は信じられる」という感動的な話で締めくくられていた。東南アジアの人たちは家族の絆も強く純真なのだろう。ものすごく感動すると同時に毎日ぽーっと生きている自分がひどく恥ずかしくなった。通貨の格差を考えると母国に戻って返すのは大変なことだろうと思う。国の政策としてこれから多くの外国人が日本の経済を支えることになるのだろう。何か国が対策を考えるべきと思う。それでも今目の前の病気の人たちはどうすることもできない。自分も余裕があるほうではないが、浅香医師や出稼ぎに来て事故や病気で大きな負債を背負うことになった人に少額でも支援できたらと思わないではない。テレビを見て同じように思う人は多いと思う。残念ながら赤十字ではそのような寄付や支援は受け付けていないという。せっかくNHKでとりあげられたのだ。病院もNHKも寄付の受付先を設けたらいいと思うのだが。。

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