2022年

1月4日

投稿者 : yoshimura1212 投稿日時: 2022-01-04 08:14:09 (60797 ヒット)

2022年元旦。新年おめでとうございます。

ぜひ大竹教授の言葉に耳を傾けてください。

今年はコロナ騒動も終わり希望に満ちた年であってほしい。それには何を持って終わりとするのか?誰かが明確に示してほしい。しかし(自称)専門家である私の予言は「世界の多くは今年夏までに終息。ただし日本はコロナ脳が解消されず、また感染による免疫が行き渡らないために年末まで終わらない」。本当の問題は感染者数ではなく我々の恐怖心なのだ。テドロスは「2022年で終息可能」と言っているがその方策が「ワクチンの公平な分配」というのは噴飯物。感染者数だけを問題視するとワクチンだけでは終わらないのは先進国で証明済。残念ながら抗体値やメモリーB細胞で見る限りワクチンによる獲得免疫は半年くらいしか持たない。重症化しやすい高齢者のみ追加接種を行いあとは自然感染に任せればよい、というのが(自称)免疫専門家の主張。どうも1年半くらい前と同じことを言っているような気がする。私が一番言いたいことは、コロナ禍で一番苦しんでいるのは重症化しやすい高齢者ではない。若者、学生、女性、非正規などの弱者。なのにメディアも政治も(自称)専門家も決して彼らに目を向けない。だから対極の(自称)免疫学専門家、すなわち競馬の予想屋よりは少しは当たる預言者は言う、「オミクロンは福音なり」。

一般的に感染症が収束(隔離などの大騒ぎをする必要がなくなる状態)するためには2つの要因があり、ひとつは病原体が弱毒化すること。もう一つは人類の側が免疫によって耐性を得ることである。前者はオミクロンであり、後者は実際の感染かワクチンである。この2つが同時進行して収束したのが南アフリカ、現在進行中なのがヨーロッパとアメリカである。欧州はもうすぐ人口の半分が一度はオミクロンに感染したことになると伝えられている。こちらのデンマークの研究者は2ヶ月で日常が戻ると言っている。多くのまっとうな研究者はそう考える。南アフリカの論文から推測するとワクチン接種者が感染すれば軽症でも強い免疫が得られる。問題は一旦オミクロンが蔓延してくれないと、そのような収束状態が得られないことだ。なので重症者の数を見極めながらゆるく感染を広げる必要がある。だからこそ感染者数で騒ぐな、ということだろう。


全く同じことは高橋洋一先生も言っている。文章読むのが面倒な人はそちらを聞いてください。その中で先生は「弱毒化しているのだから制度を変えろとは専門家は言わない」といっておられるがそんなことはない。私だけでなく多くのまともな(自称)専門家は「ワクチンも普及しウイルスが変化しているのだから対応も変えよ」と言っている。少なくとも欧米はそうしている。なぜかそちらの声は無視され、力を持っている(自称)専門家が動かないだけ。沖縄はすでにアメリカのように他の病気で入院したらコロナも感染していた(つまりコロナは気づかれない)例が増えており、この病院では重傷者は出ていないとのこと。もう考え方を変える(はっきり言えば5類に落とす)時期に来ているように思えるが、なぜそうしないのか、政策通の高橋先生にもわからないのだから我々には知る由もない。いやこの動画での説明は岸田首相の背後から鉄砲説を上げられてるが。。


イギリスのオミクロンによる致死率は0.03%、インフルエンザの0.1%より低い(高橋先生は0.2%と言ってるが出所不明。グラフを使って説明されているがよくわからない。私の数字は英国政府の統計資料に準拠。英国はオミクロンを分けて追うのを2021年一杯でやめた)。さらに朗報は医科研の佐藤先生らは動物実験でオミクロンが軽症であることを実証。何度も言っているように無症状、軽症の感染が行き渡らないと終わらない。あるいは5類にすればそれで多くは解消する。重症化リスクの高い人を重点的にワクチンと抗体カクテルと飲み薬で守れば良い。行政はおそらく保健所がパンクしても医療従事者の不足で医療崩壊しても、働き手不足になって経済崩壊しても、老人の支持率が減るのが怖いのか5類にしないだろう。なので無症状で密かに行き渡るしかない。一方でこの新聞社の記事では「インフルエンザ並みの扱いにした方が良い」という世間の声も多い、としている。そのような声が増えることで為政者の意識も変わるかもしれない。ぜひこのページを拡散していただきたい。

世界は隔離やマスクではオミクロンの感染を止めることはできない、しかしワクチン接種をしていれば重症化はまずない、と観念して、もはや全員感染やむなしの方向のように見える。WHOがいかに警告してもオミクロンの勢いは止められない。やはり預言者の予想通り「全員感染して終わりにしよう」という意思がすけて見える。日本は高橋先生の予想通り2類見直しはしないそうなのでいつまでも収束せずかつ経済的にも大きな打撃を受けるだろう。予言は当たりつつある。
 

オミクロンで重症化したり死亡したりする人はゼロではない。それをもって軽視するなと言うコロナ脳の人がいる。では自動車事故やインフルエンザやフグ料理はどうなのと反論もできるがあまり賢い比較ではない。事故と違って重症化しそうな人がある程度判明していること、すでにワクチンや早期に使用すれば確実に重症化を防げる薬があることは大きな違い。100人感染して一人重症化するとして、その一人のために99人、特に未来を担うべき若者たちに犠牲を強いて経済的も困窮させるのか、危険度の高い一人に集中して守るのか?後者を可能にしているのが科学。どちらが技術的にも楽で幸福度の総和が大きいかは考えるまでもないだろう。テレビでは恐怖を煽った方が視聴率が上がるというのは、日本では科学を信頼しない人が多いと言うことか。いや、経団連の会長さんのように「科学的根拠」に基づいて判断をと言う人は大勢いると思うのだが残念ながら何故かそういう声は上の方に届かない。

 

コロナはもういい。残された時間を活用してもっと前を向いて集大成となる仕事をして、若い研究者を支援するような仕事をしたい。
ではそれは何か?日本人の3大死因はがん、心脳血管障害、老衰(認知症も含む)である。これらの全てに関係するのが『免疫』である。「がんと免疫」は本庶先生のノーベル賞でかなり認知されるようになった。しかし脳疾患や老化と免疫は未だ十分認知されているとは言い難い。私は残された時間で少しでも「免疫とがん」「免疫と脳疾患」「老化と免疫」との関係を明らかにしたい。そこは免疫学に残された最後のフロンティアのように思える。

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以下もう少し詳細に昨年末に書いた主張の詳細を述べよう。多くは論文や海外のニュースに基づいた事実から論理的に推論されることで煽りはない。

2021年末の予言
さて(自称)専門家はすなわち預言者なので来年の予言をしておこう。もちろん外したら削除。責任は取らない。もう2年になろうとしているのに、ワクチンも打ったのに一向に騒動は止む気配がない。しかし、実際にはあと半年以内にアメリカやヨーロッパは終息する。すでにその気配は出ている。1日44万人とか20万人とか報道されているが、重症者が出なければ大いに結構なことだ。ほぼ自然まかせでいい。感染者数が増えるのは無症状者まで無料のPCRを行うからで、当然数は増える。ほぼ全員が感染する日も近い(イギリスは現在25%)。しかし彼らは多くがワクチンを接種しており、ブレークスルー感染は「デルタにもオミクロンにも強い免疫」を獲得させる。結果的にますますウイルスは弱毒化していき、南アフリカで見らたように、いずれそう遠くない時期にごく一部の人にしか症状を起こさなくなり収束する。欧米はこのようなシナリオを意図してるのかしていないかよくわからないが、日本だと発狂しそうなくらいの感染者数でも動じていない。免疫学的には終息を早める正しい選択をしている。実際にインドではほぼ感染が行き渡って終息しつつあると言われている(最近オミクロン感染が出ているが死者は増えていない)し、全世界でもイギリスでも感染者数は爆発的に増えているが死者数は急速に減少し続けている(図参照)。すなわち最終局面に入ったことは間違いない。世界的には明るいニュースである。このことはマスコミに出てくる(自称)専門家は決して口にしない。


時折、海外の楽観論を報道することもあるが稀。こちらのデンマークの研究者は私より早く2ヶ月でオミクロン株の波は乗り切れると言っている。普通の研究者(専門家)はそう考える。煽る人たちはコロナが終わっては困るので決して触れない。

一方で日本はどうか?昨日は日本全体で500人を超えたとかで、マスコミも(自称)専門家もようやく出番だとばかり煽りまくる。日本でも無料の検査が始まった。ワイドショーでPCRやるべし、と言っていた人も満足そうである。なぜなら数が増えるほどに彼らの視聴率も上がり、呼ばれた専門家は煽りがいがあるとばかり「医療崩壊する」と喚く。「無症状も有無を言わさず入院」なんて愚かなことを進めるから医療崩壊する。医療崩壊を誘導しているのは自分たちであることに気づかない。よその国々は戦争が終わったのに自分らだけが戦いをやめられない。何を持って終わりとするのかが全く見えない。いつまでも老人のために若者にばかりに苦難を押し付け続ける。恐怖心を煽られ続けられる限り閉塞感と抑圧感は遷延する。「明るさ」と程遠い世界。それが(自称)専門家(=預言者)が予測する日本の2022年。

そろそろ東京も100人を超えそうで第6波が現実となりつつある。が、日本のメディアは感染者数は速報で出すがそこに重傷者数や死者数はない。(自称)専門家にも煽りに徹している人と私のように楽観論を振りまく人がいる。メディアはもちろん前者しか呼ばず後者の意見は無視する。実際に自分も取材を受けて無視された経験をしているのでその存在は証明されている。
 

12/31 南アフリカのオミクロン株による入院者に対する死亡率は従来の株の4分の1という結果が報告されている。入院期間も半減している。論文はこちら。たった1/4かと思われるかもしれないが、もっと注目すべきは感染者に対する入院率なのだが、記事には触れられていない。原著でも比較されていないのでよくわからないのだが、こちらの記事ではデルタ19%に対してオミクロン1.7%としているので実際の死亡率はデルタの1/40程度。検査数がはるかに多いイギリスとは直接比較はできないものの、イギリスでのオミクロンの致死率は0.025%なのでワクチン前を約1%とすると1/40で符合する。ワクチン+デルタで致死率はインフルエンザ程度なのだが、ワクチン+オミクロンであればそれより遥かに軽度(インフルエンザのおよそ1/4)であることは事実。もちろん実際の重症者や死者数でみても日本の現状はほぼゼロに近い。オミクロン即入院がいかに的外れなことか解るかと思う。


1/4 国内で感染者が1000人を突破。メディアは嬉しくてたまらないようだ。このままマンボウとかなんとか宣言が出されて一番苦しい思いをするのは誰か?学生や若者や女性など立場の弱い人たちばかり。メディアや(自称)専門家はこぞって「今日は何人、先週の何倍」とはやし立てる。そのあと続いて「こんなに困窮してる人がいる」とレポするニュース番組。彼らには想像力というものがないのだろう。どちらも視聴率を上げるためであることはわかるが、感染者数をはやし立てる根拠は科学的に全くない。せめて重傷者数、死者数を言ってみろ、と言いたい。

ついにWHOもオミクロンは重症化しにくいことを認めた。しかし正確な数字や、ではどうすることが適切なのかの提言はなし。何のための機関なのか。。こちらの英文の方がもう少し詳しいか。欧米首脳はロックダウンはしないと言っている。当然だろう。もうじき欧米はオミクロンの洗礼が終わりほぼ全国民が免疫を持つ。一方で日本も首相は軽症は自宅療養を認めるようなことを言っているが、全てに中途半端な日本の政策は「日本だけ終息しない状況」を作り出すだろう。

1/5の夕方に東京都も蔓延防止措置を申請かと産経が伝えると、すぐに都知事は「現時点で考えていない」と否定した。ネットの否定的な意見に押されたか。まずは軽症、無症状者は自宅療養、宿泊療養にして医療の逼迫を回避することが先決だろう。現在東京都の病床使用率5.4%、重症者3名、死亡0である。これでいきなり蔓延防止措置は全く根拠がない。都知事もたまにはまともなことを言うんだと見直した。経団連の会長がNHKのインタビューで「コロナは感染するけれども治せる普通の病気になってきている。「科学的根拠」に基づいて徐々に緩和を、と言っているが全くもってまっとうな考えだと思われる。もっと海外の情報を取り入れながら政府に向かって言って欲しいものだ。

日本では怖いのは最早コロナではない。コロナを過剰に怖がる恐怖心だ。それが若者や学生や女性など社会的弱者を必要以上に苦しめていることを理解してほしい。社会学者はこの異常な自粛状況が青少年に与える影響をしっかり調べて警鐘を鳴らしてほしい。時々しかそんな声が聞こえないのは学者の怠慢だろう。

1/6 どなたかこのページをSNSで紹介していただいたようで、閲覧数が伸びている。面識ない先生からも同じ考えです、引用しました、といったメールをいただいた。岸田首相は「聞く力」を強調されている。何でワクチン打ったのに以前と同じことをしようとしているのか?利権や支持率ではなく科学に基づいた判断を、というネットの声をどんどん上げて欲しい。
 

1/7 WHOがつい先日オミクロンは重症化しにくいと認めたのに、テドロスは「オミクロンは軽い感染症ではない」とちゃぶ台返し。こんな信用できない機関はない。続々と「オミクロンは軽症」との記事が出ている。WHOが終息を宣言しない限り日本は終わらないだろう。日本は3県で蔓延防止法の適応を決めたというが、重症者も死者も増えていない段階で理解しがたい行動で、行動制限=感染減少しか思いつかない思考停止状態。票のためにもっと弱者を痛めつけたいらしい。実際に沖縄では成人式を中止延期する市町村が出て来ている。どこまで老人を守るために若い人たちに煮え湯を飲ませるのだろうか?この重症化率、致死率ならばもっと違ったやりようがあるはず。全世界で見ると感染者(PCR陽性者)はうなぎ登りに増えているが死者は各国で減りつづけている。アフリカCDC所長も封鎖は時代遅れと言っている。日本の為政者はそんな事実にも目を向けない。

沖縄県のコロナ情報のHPと東京都と異なり極めて検索が困難。陽性者数は出ているが、重傷者数、死者数は見つけることができなかった。どこかにあるとは思うが。報道によると1/10現在入院258名、死亡0である。結局、医療逼迫すると騒いでいるのは濃厚接触者まで休ませるような過剰隔離による人災であることは明白なのではないか。これが全国に広まれば医療どころか経済も破綻する。しかし預言者のカンでは、発熱などあった人が真面目に申告して陽性であることがわかると周囲に多大な迷惑がかかることが知れ渡り、早晩
沈静化すると予言する。しかし東京都の発熱相談は増えており期待はできないか。。。

1/11急速にピークアウトした南アフリカと比べてイギリスではオミクロンも高止まりで感染者や濃厚接触者の自主隔離などで医療従者が不足して医療逼迫が起こり始めていると言う。WHOの専門家は
「コロナ患者だけでなく、他の患者や緊急医療も影響を受けている。オミクロン株は、ただの風邪ではない」と言う。逆ではないか?ただの風邪扱いにしないから逼迫する。毒性に合わせて制度を変えていくべきなのに旧態然としていたらそうなるでしょう。イギリスはもうすぐ感染が行き渡るはず。ピークアウトの兆候が見られている。
1/12 イスラエルではもう封鎖措置ではオミクロンは止められないとして、目標を「高齢者と児童を守ること」と「経済を回して失業者を出さないこと」にしたらしい。まっとうなことだと思われる。

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