2022年

11月23日

投稿者 : yoshimura1212 投稿日時: 2022-11-23 17:55:24 (14007 ヒット)

 自民党の萩生田政調会長が「国際会議でマスクをしているのは日本人だけ。科学的知見に基づいて対処の仕方を考えて行かねばならない」と発言しているそうだ。しかし相変わらず野外でも電車でも99%の人がマスクをしている。私はマスクは窮屈で嫌なので空いているときはしていない。今はそれで睨みつけられることは無くなった。だが小学校でもマスクはなくならず、体育や朝礼でも外したがらない子供もいるそうだ。多くの人が指摘している通り、またテレビをみていればわかる通り、これは日本(もしくはアジア)に特有の現象で、海外(欧米)ではほとんどなく、欧米人から見れば異様だと映る。W杯のドイツ戦で日本のサポーターの女性はマスクに着物でテレビに映っていたが、ほとんどはノーマスク。同じ人物が海外ではマスクをせず国内では普通にしている。なんでだろう?日本でマスクを外せない理由としては日本人の「空気を読む」(つまり周りがしているから)とか同調圧力とか「マインドコントロール」(洗脳教育)とかいろいろ分析されている。NHKで8月の暑い甲子園の応援席での子供や高校生たちのマスク姿と学徒動員の映像を連続して見せられると「さもありなん」と思われる。
しかしもはや科学的でも合理的でもないことは多くの人が知っている。全員マスクの日本が世界で一番感染者数が多いのだから論じるまでもない。もちろん有効だと思っている人はそれを続けらたいい。しかし海外では外すような多くの日本人にとってもはやマスクは宗教もしくは文化ではないか。もうマスクを外そうなんて言うのはやめにしてマスクを日本の伝統文化(衣装)にしてはどうか?世界遺産(無形文化遺産)にしてもいい。海外からの旅行者にもマスク体験をしてもらって「クールジャパン」を体感してもらう。これが日本の伝統文化(もしくは同調圧力という風習)か、と。世界を見渡せばイスラム国では女性はベールを被り肌を露出してはいけないことになっている。伝統文化を守りたいのでしているという女性も多いそうだ。男性ユダヤ教徒はキッパと呼ばれる帽子を外さない。日本も伝統文化なんだからと、したい人は永遠にマスクしていいんじゃないか。重要なことはマスクと行動制限は完全に切り離すこと、しない人を差別しないことだろう。特に子供。この記事を読むと日本の未来は悲惨としか思えない。体育や音楽の時はマスク禁止にすべきだし、運動会や修学旅行や文化祭を「マスクしなければならない状況だから中止」はなし。黙食も即刻中止すべき。また大人も交通機関や店でのマスク強要は合理性も法的根拠もない(推奨レベル)のでやめるべき。感染していないことを自覚していれば会話や応援もマスクしていてもいなくても自由にすべき。ただの「飾り」、いや民族衣装で中東のベールとほぼ同じなのだから。

もう一つの重要な問題は、いまだ日本やアジアの一部では「感染者」=「感染拡大して重症者や死者を増やすけけしからん輩」つまり「感染」=「悪」で捉えられている側面があること。だから店員やCAも中には注意する人がいる。欧米では「オミクロンなら若人は感染して免疫をつけた方がこの騒ぎを早く終わらせる」、そういう意図があったのかどうか不明ながら結果的にそうなった。マスクは感染を少しは下げるかもしれないが、むしろ(集団免疫成立を遅らせて)感染騒動を長引かせる側面もあることを指摘するのは私くらいか。いやKO医学賞の感染症学の権威の先生も全く同じことをおっしゃっていた。実は利害関係のないごく普通の免疫学者や感染症学者は、全てではないが、そう考える人が多い。

もちろん小中学のマスクは利よりも心身の発達を含めて害の方が大きい。画一的に「マスク」=「感染予防」=「善」と考える大人たちには「マスク=害」の概念が無いので「学校のマスク」は無くならない。彼らは登校拒否が25%近く増え、イジメも自殺した小中学生も最多となっていることを「マスクを代表とするコロナ対応」に原因があるかもしれないという想像力は持ち合わせていない。子供にマスク強要という100害あって10利くらいしかない苦痛を与え続けられる、想像力の欠如した大人は一生マスクつけていればいいと思う。ただそういう輩に限って皆が外し出したら当然の如く外すだろう。

  現在医療崩壊しているという地域の医師から子供にはマスクを強要すべきとの意見をもらった。「先生はコロナの現状をご存知ない」と手厳しいが、医療崩壊はいつまでも特別扱いしている制度の問題。目の前のことだけではなく子供や若者への長期的影響を慮る想像力を持って制度を変えていって欲しいものだ。


日本の若者は少数でもいいからぜひ同調圧力に屈せずに「とんがって」いる人が出てきて欲しい。周りがマスクしているからしている、というのはあまりに寂しい。自分で調べて納得してするのは構わないが、他人から強要されたことを従順に従うことが「善」だと思わないでほしい。その先には学徒動員が待っているかも。周りから言われるけど自分の信念に反するからやらない、と決めた君たちは誇っていい。いつの時代も世の中を変えるのは君たちのような同調圧力に屈しない若者たちだ。周りがしているから自分もしなきゃ、と思う人が世界を変えられると思うか?Appleの過去の栄光を物語るCM動画「Think Differnt」をぜひ見てほしい。Jobsの名言"Your time is limitted, so do not waste it living someone else's life". 同調圧力に身をまかせて生きることを"living someone else's life"と呼ぶ。まあ旧統一教会並みに熱心なApple教の信者の私のいうことなど信じなくてもいい。

 

さすがはApple。Apple store ではマスク着用は任意です。


政府は5類にすることを”本格的に”検討することを加速することを検討しているらしいが、もう何回同じことを聞いたことだろう。なぜ5類にできないか?すでに何度も指摘されていることですが。。。それは当然特例措置の方が”ものすごく”いいことがある人たちがいるからでしょう。この記事の以前から多くの方々が指摘していたがマスコミなどは全く取り上げようともしてこなかっただけ。今回も期待薄。専門家会議はやっぱり否定的。これでは若者や子供は永遠に救われない。

W杯。現地サポーターに「マクスしろ、子供に見せられないじゃないか!」とコロナ脳の人たちからクレームが殺到して早速皆マスクかと思ったら全くマスカー(こう呼ぶことにした)はいない。クレームが届かなかったのか、あるいは無視してくれたのか。
文科省も遅まきながら「脱黙食」を通知。しかしこんな抽象的な表現では中国の地方当局の現場と同じく学校現場には届くまい。政府は出生数のさらなる低下で「危機的状況」と慌てふためいている。しかし若者に理不尽なコロナ制限をしておいてこうなることは誰でも予想できたはず。想像力がない者はこれだから。。。

まだなんとかコロナは死の病としたい懲りない奴らがいる。80歳の死亡率が2倍になったところで若者には関係ない。豊田氏の考察の方がマトモ。
 
ワクチン打って感染したら「ハイブリッド免疫」ができて、そういう人はもうコロナは怖くないことことは免疫学者だけでなく感染症のうるさい人もよくわかっている。岸田首相のようにワクチン打って感染してまたごく短期間にワクチン打つのはどう考えてもリスク/ベネフィットを踏まえれば免疫学的には〇〇の沙汰としか思えない。勧めている医師の知識量を問いたい。またマスクなどで感染を遅らせればそれだけ終息も遅れることもわかっている。結局なるべくこの騒動は長続きさせたい人たちがいる。なぜか。少し考えればわかること。

ヨーロッパでマスクをしていると人々を恐怖に陥れると批判される。日本から来たマスカーは欧米では3年間多くの犠牲を払って得られた自由を脅かすものと顰蹙を買っている。彼の地では自由というなら周囲への代価としての課金や罰金も当然と言うことだろう。日本は真逆でマスクを外すと追い立てられる。空港で航空会社のお姉さんに「マスクは強制ですか?お願いですか?」と聞いても「お願いです、でも、、、」とまともな答えは帰ってこない。「他のお客様が。。」「ではその人を呼んで下さい。説得します」とまでは言わない。私はお姉さんを困らせて嬉しがる趣味はない(ウソだろ?いや紳士ですし)。

学校でのマクスの有効性は感染数の観点では多少はあることが報告されている。岩田先生の解説によると「ざっくり言えばユニバーサルマスキングで感染が半数程度になる」ということらしい。ではそれで成長や学習が阻害されたのか?祖父母の死者が半数になったのか?厳密なコントロールをとっての実証データがないのであとは個々人の感想にすぎない。私はオミクロンの感染力と毒性から推量して、学校のマスクで感染が半数になったところで大した死者減少効果は期待できないと言っても大きな間違いではないように思う。そもそもオミクロンに感染することが子供や若者にとって「悪」ではないと考えているし、現在の死亡のほとんどは感染が直接の原因ではないと言われている。首相や尾身会長ですら感染しても責められていない。それよりも長期的に子供の発達に与える影響や必要な免疫の成立を遅らせる影響、若者の精神的経済的困窮の方が大きいと判断する。少なくとも日本では若者の自殺や不登校やイジメが増加しており、それをマスクとの因果関係はもちろん直接は証明できないが、過去と比べて「いびつな」状況のせいであると想像はできる。医療崩壊はデルタ株の頃から何も変わらない制度の問題であろう。少なくともマスクをしないと医療崩壊するという因果関係の実証はされていない。統計的に議論できる調査がないのに伝聞レベルの少数事例で判断するのは科学的ではない。結局、最後は個人の判断でつける、つけないを決めるべきで、それで不当な差別は法的にも許されないと思う。こちらの方の考えと同じ。宗教の自由、政治信条の自由と全く同じことだろう。

黙食緩和の動きも。少しずつでも誰かが行動を起こせば変わっていく。電車内でマスクをしないファーストペンギンたちは同調圧力に負けずに頑張れ!学校でマクスがなくなるまで。大人が外さないと子供は外せない。

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