免疫学試験採点終わる

投稿日時 2015-07-16 14:47:29 | カテゴリ: TOP

 免疫学の採点が終わった。思った以上に出来ていた。ただ30名ほどは基準に満たない。そこで中間試験の結果と実習レポート点を加えてみたところ、20名ほどは再度勉強してもらう必要があると判断した。中間は悪いが本試が出来ている学生も多くよく頑張ったんだとほめてあげたい。中に中間はほぼ満点近いのに本試験が半分に満たない者がいる。そういうのに限って実習レポートも杜撰である。中間試験の時だけ神懸かり的によくできたということだろうがこれをどう取り扱うか苦慮する。またはじめから捨てたとしか思えない連中も数名いる。彼らは写本して心を入れ替えてもらうしかない。ほとんど講義に出席していない者は2つに分かれる。ものすごくよくできるか全く駄目か。講義など聞かなくても出来る者もいるが、そうでない学生ははやり講義に出たほうが成績が良い、ということのように思える。
問題はちゃんと講義に出ているが成績が振るわない者だ。私の役目は彼らをなんとかすることだろう。
武士の情けだ。レポート300枚を200枚に、200枚を100枚に減免した。

『200枚の者は『エッセンシャル免疫学』程度の教科書を要約して全部書き写す。また自分の興味のある免疫現象および免疫疾患について8つ以上調べてレポートする。さらにこれらの勉強で解らなかった疑問を最低3つ書き出し自分なりに調べてみること。口頭試問ではこれらについてDiscussionする。』
とした。夏休みは免疫三昧で勉強して欲しい。解らなかったことを解るようにすることが目標。『吉村は嫌いでも免疫学は嫌いにならないで』。






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