年頭所感

投稿日時 2011-01-03 23:38:24 | カテゴリ: TOP

今年は3日午後から仕事。昨年末から残した仕事が山積み。しかもせんべいを食べていたら歯が折れた。せんべいが固かったわけではない。子供の頃に処置した虫歯を埋めていた銀が、さすがに40年もたって隙間ができ何カ所がとれそうになっているそうだ。おそらくその一カ所がかけて中で虫歯が増殖し(いや象牙質が溶けると言うべきか)中が空洞になったのだろう。残念ながら今日は歯医者はどこも休みなので明日開いている歯科医院に飛び込むしかない。

しかしHPをもっと頻繁に更新すると誓ったので簡単に年頭所感を。

今年の目標はもっとサイエンスに集中する。ともかく新しいことにチャレンジしたい。いつも締め切りに追われていてはよいアイデアもわかない。創造的に暮らすことでアイデアも斬新になるだろう。現在、運動もしない趣味もない状態なのでこれでは考えも飽和しているような気がする。といって具体的なよい解決策があるわけではないが。。

ひとつの方法として、若い人にどんどん仕事を投げるようにしたい。雑用を押し付けるわけではなく、彼らにも必要な修業だと思っていくつかの仕事に責任をもってもらう。これは重要な気がする。細かいことまで自分でやろうとするからしんどくなる。人にまかせられることはなるべくまかせるようにしたい。そうすることで若手を育てるべきなんだろう。例えば論文のreviewなんかも意見を聞くだけでもだいぶ違うような気がする。

これからは学生や若手をほめる。アウトリーチ委員会でこの話は何度か聞いた。報酬が出せない時でもよくやったね、とほめることで人は充足感を得るものだそうだ。コーチがオリンピックで新記録を出させるコツはやはりほめることにあるという。どこかのTVでもほめると社会適応力が2倍に、認知症も予防でき、夫婦関係も円満になり、営業成績も何倍にもなるというのをやっていた(11/1 NHK のアサイチでした)。これは研究にも応用できるかもしれない。もちろん頭ではわかるが、私のように打たれて育ってきた世代には実行が難しい。まあしかしできるだけほめるように心がけたい。

ともかく週末からkeystoneでの学会で1週間不在なのでそれに向けて雑用を全部終わらせないと。やっぱりこの商売、雑用からは逃れられない宿命かもしれない。


 






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