橋本君、椎野さん送別の会

投稿日時 2011-03-18 00:22:15 | カテゴリ: TOP

 3/17、このような時期ですので質素簡潔に送別の会を催しました。いつものようにピザとすし。配達されるのか心配でしたがちゃんと時間通りに来ました。アルコールは控え目に。今回本当はこの2名の他に技術員の福勢さん、大学院生の森君、研究員の吉田さんも送別する予定だったのですが、地震のために延期となりました。歓迎会の時に来てもらうとして今日は出発の日が近い二人をまず送り出すことになりました。椎野さんは3年、橋本君は6年の長きにわたって研究室の発展に尽くしてくれました。椎野さんは子供をかかえながらも、よくラボをもりたてていただいた。その的確な仕事ぶりには目を見張る。責任感は強く本当によく切り盛りしていただいた。切れ目なく東工大に次の職がすぐに決まったこともうなずける。橋本君は6年間、本当によく頑張った。論文も2報だし就職も塩野義の研究職に決まりまさに順風漫歩。6年間の思い出話に花が咲いた。慶應ラボの立ち上げや整備、マウス室の管理などに自分のことをあとまわしにして率先してやってくれた。私はそれにはいつも感謝していたし、彼の仕事ぶりには一目おいていたつもりでした。ただあまりそれは伝わっていなくて、怒られた思い出しかないとさんざん言われた。まあ褒められたことよりも怒られたことのほうが記憶に残りやすいのでしょう。ともかくも今日は立派に卒業だ。この6年間に三重丸くらいあげたい。塩野義でもきっと力を発揮してくれることでしょう。

ところで、橋本君の雑誌会で私が自分で選んだ論文を渡して”これを紹介してくれ”、と頼んだことがあったという。実際に発表したらつまらない論文だったので私が”一体誰がこんなつまらない論文を選んだんだ?!”と怒ったという。そんなことがあったかもしれない。記憶に全く自信がない。昔私が大学院生だったころも同じようなことがあった。教授に言われてやった実験データを持っていったら”誰がこんなつまらん実験を考えたんだ!”と言われたことがある。歴史はくりかえされる。学生は教授なんてそんなもんだと思っていて欲しい。






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