謹嘉新年

投稿日時 2020-01-01 22:23:51 | カテゴリ: TOP

2020年の年が明けた。この正月は福岡の実家で過ごすことにしたが、元旦早々娘が出勤だというので職場まで送り届けた。帰りに佐賀市の佐嘉神社に初詣に寄る。佐賀ではない。佐「嘉」である。「賀」も謹賀新年で使われるようにめでたいが「嘉」はそれに輪をかけて「めでたい、立派である、よろこばしい」という意味が込められているらしい。一心に拝んで出ようとすると知った顔。「渡○先生ではないですか?」。九大名誉教授で普段は京都におられるが実家は佐賀医科大学の近くで毎年佐嘉神社に初詣に来られるのだと言う。「これは奇遇です。今年はいいことがありそうです。」と(先月免疫学会で会ったばかりなのに)お互い同じ事を言い合う。まあともかく免疫学会の生き字引の偉い先生に元旦に出会えたのだ。縁起は悪くなさそうだ。
昨年末の櫛田神社と太宰府天満宮の参拝はご利益があったが、これで終わりでは困る。まだまだお願いごとは尽きない。大学院生の論文もある。本人は努力でなんとかしてほしいが、私には神仏に頼むしか手がない(え、それが仕事か?!)。
2日からは仕事。年中行事の某審査。10件くらいしか通らないのに200以上応募があったらしい。こんな合格率では制度のほうがおかしいんじゃないかと思う。
今年はいい年であってほしいと皆願っているが、災害で亡くなったり家を失う人が出ないようにあってほしい。しかし気候変動に関しては悲観的にならざるを得ない。人も人類もどうしようもないところまで来ないと自覚できないのかもしれない。せめて予想可能な洪水と台風には備えたい。

ところで初夢。ここ数年同じ夢をみる。というか年始年末にかかわらず同じ夢を見る。講演間際になってパワポの準備が出ていていない。シチュエーションは学会や講義などいろいろだが講演時に何の準備もできていないのは共通。慌ててぐちゃぐちゃになった状態なのだが、それでも何故かすり抜けて目が覚める。めでたいどころか、悪夢やないか。。そう言えば年明け早々に大学院講義が予定されている。そのための警鐘か。
 






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