東京オリムピックが始まった

投稿日時 2021-07-22 08:34:39 | カテゴリ: TOP

 オリンピックが始まった。開会式は23日らしいがなぜか22日から休み。菅総理もバッパ会長もオリンピックが始まったら皆楽しんで雰囲気が変わると言っていた。まさかそんなと思っていたが、早速昨日ソフトボールと女子サッカーを観てワクワクした。特にサッカーはPK外した時はもうダメかと思ったが同点に追いついた時は手を叩いて喜んだ。感染者数が2000に近いとか気にならない。ワクチンの”せい”で65歳以上の感染者数はほとんど増えていない。もういいかげん暗い話は聞き飽きた、と多くの人が思っていることだろう。オリンピックは流れを変えるいい機会になってほしい。朝日新聞関係のサイトでは今もオリンピック強行はけしからんと訴えるコラムが出ている。それなのに「オリンピック特集」として競技の様子を伝えているのは笑ってしまう。節操がないというのはこういうことなんだろう。まあ今に始まったことではないが。

22日ソフト。昨日とかわって終盤押されて絶体絶命のピンチが続く。リリーフの後藤の神がかった連続三振で切り抜ける。やっぱりこんなハラハラドキドキはオリンピックでないと味わえないだろう。今日の東京都1979人陽性。重症者65人。

オリンピックは何のためにあるのか。尾身先生はNHKの「いだてん」をご覧になっていないのだろう(そんな暇はないから当然だろうけど。私は楽しんで全部見たが)。酷評された大河ドラマだったが今こそ見直されるべきだという。全くその通りだと思う。

すべての制限を撤廃したイギリスでは感染者が減少し始めた。10万人を超えると警告していた専門家は何というのだろうか?もちろんまだ結果はもう少しの期間みないとわからないだろうが希望の持てる兆候だ。人はどんなにつらい時でも耐えられる。ただしそれは未来に希望を見いだせる場合だろう。

今日は2848人。ワクチンが不足しているなら首都圏に集中させるべきだろう。それしか有効な手段がないのだから。

東京都福祉保健局吉村憲彦(ん?一字違いがだが赤の他人)局長は「ワクチンの効果で60歳以上の重症者が減っている。すぐに第三波のような状況になるとは認識していない。いたずらに不安をあおることはしていただきたくない」と述べたという。さすが吉村局長。冷静で的確な判断である。抑制のキモは現在感染の主流の40、50代にワクチンを接種し抑え込むことだ、というのは認識されている。あとは実行すればいいだけなのだが。。

27日ソフトボール。6回に上野投手は先頭打者にヒットを打たれ後藤投手に交代。相手打者はサードへの強襲でこれは抜けたかと思われたが奇跡のダブルプレーで切り抜けた。実はテレビ(ネット中継)を見ていても何が起きたのかはじめは全くわからなかった。打者もぽかんとしていた。録画のスロー映像をみてようやく理解できた。神がかっている。最後は上野投手が締めて金メダル。13年前の記憶が蘇った。このときものすごく感動してブログにも何か書いたのだが残念ながらもうその記事は何処にいったかわからない。でも2008年といえばちょうど東京に出てきた年で自分もラボの立ち上げで結構きつかった頃だ。オリンピックは希望と勇気を与えると言われるがまさにその通りだと思う。私と同じく多くの人は柔道もソフトボールも体操も普段テレビ観戦することはほとんどないだろう。だからこそオリンピックは貴重で選手の思い入れは大きいんだろう。

7/18 サッカー日本、フランスに大勝。覚醒したのか!?一体何があったのだろう。

尾身先生『ワクチン70%では集団免疫は難しい。打っていない30%の中で感染が広がる』。以前からそれはわかっていてイギリスもアメリカも、「ワクチン打たないなら感染して免疫つけるしかないよね」という方針なんではないの?ニューヨークでは打ったら100ドル(一万円)くれるというフランスではワクチンパスポートがないと店にも入れない。何処もあの手この手で接種率を上げようとしている。先生らもワクチンの接種率をあげないといけないと言うなら何か方策をうち出せばよいのに。いつも「評論」で具体的対策方法を聞いたことがない。

吉村局長、今朝のサンモニで「多くの専門家から異論」と叩かれていた。自称専門家で擁護する人もいますけど。異論を唱える専門家から具体的な策を聞いたことはないが。。イギリスはペースは鈍ったもののやはり下がり続けている。シンガポールも致死率がインフルエンザ並みになったので重症者を基準にした対策に切り替えたとか。東京4000人を超えたそうで発狂しそうなコメントが寄せられている。私はそろそろ頭打ちではないかと思うのだが(この部分、予言なので外れたら消去)。

感染者数が増えて流石に重症者も100名を超えて医療が逼迫しているそうだ。以前からずっと同じようなことが言われているのに医療側は改善されていない。なぜコロナ病床が増えないのか不思議に思っていたらこちらの先生の記事で納得できた(無料部分しか読めていないけど)。こちらは政府の責任ではなく都道府県の側の問題で、知事は政府のせいにしておきたいのだという。医療界には強制力はなくお願いするだけ。政府は緊急事態宣言を出してお願いするくらいしかできることはないのだそうだ。なんか変だ。

8/8 東京オリンピックが閉幕。楽しみの少ない老ぼれには毎晩、サッカーや野球の観戦ができて幸せだった。終わったら何を楽しみに生きていけばよいのか。。サッカーの「覚醒」は錯覚だったようだ。それにしても閉会式は酷かった。一番よかったのは次回のパリの映像、という意見に賛成。パリでは昼間の明るい時間帯に大勢が集まって賑やかで華やかで半数以上はマスクをつけていない。かたや東京は暗く無観客なので当然ながらお通夜のよう。閉会式なのに何でこんなに暗いのだろう?パリには希望があり東京には絶望があった。日本は3年後もパリやニューヨークのようにはなれずこのままかもしれないと思うと暗い気持ちになった。






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