対面授業;若者に犠牲を強いない世の中に

投稿日時 2022-01-28 07:43:35 | カテゴリ: TOP

 慶應義塾大学では伊藤塾長が音頭をとって対面授業を9割復活させると言う。学生さんたちが日常を取り戻せることを強く願いたい。高校生、大学生が創造性ある豊かな学生生活を送れてこそ活力ある未来がある。学生時代の横のつながりは若者の成長にとって何よりも貴重なはず。もっともわかりやすいのは婚姻件数で昨年度は前年度の16%減という。

ということで一足先に奈良県の某大学で対面講義を行った。修士課程の特別講義なので人数も少なく濃厚接触はないハズ。2年ぶりくらいの対面授業。奈良県は知事さんが「マンボウなど効果がない」「同調圧力に屈しない」とまことに正しい認識で頼もしい。そのせいかこの大学でも特にオンライン授業にはしていないそうだ。やはり学生さんの表情を見ながら質問もしながらの講義の方がオンデマンドの一方通行よりはるかに有効のように感じられる。政府も奈良県を見習ってほしいものだが高橋先生の話を聞くと全く手遅れのような気もする。医療崩壊は今回はコロナのせいではなく5類にしない
政治の無策のせいだという。全くごもっとも。
講義の後に無理やり質問した結果「やっぱり免疫学は(教えることが)難しい」と納得する。いやそれではいかんのだが。

京都大学の宮澤先生と前島根大学学長の小林先生との対談。ごく当たり前で真っ当なお話。ただ飲み薬が出れば5類になるという考えは、今の政策では懐疑的(高橋先生の話はこちら。繰り返しですが。)。そもそも今のままの2類で保健所を介している状況を続ければ必要な人に必要な時期に薬が行き渡らない(感染初期でないと効果がない)。また子供はインフルと比べても軽症で休校は効果なしと言われている点は高く評価できるが、実際にはオンライン、休校が蔓延している。この大人の事なかれ主義はもっと強く批判してもいい。

オミクロンの感染効率と重症化に関する比較的科学的な記事はこちら






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