投稿者 : yoshimura1212 投稿日時: 2016-06-03 16:19:45 (852 ヒット)

 昨日6/2より免疫学の講義が始まる。今年は出席率が悪く6割位か。しかし出席している子はほとんど寝ずにおとなしく聞いている。内職もせずネットで遊ぶ訳でもない。しっかり聞いているのかどうかは不明だが、講義の終わりに『難しいか?』と聞くと『分子名がたくさんあってややこしい』という。『大枠を理解して細かい名前は試験前に覚えればいい』というと『はい。頑張ります!』。むちゃくちゃ素直だ。真面目だ。これは近年にないパターンで、毎年途中で心折れるのだが今年はそれはなさそうだ。もっとも伝家宝刀の『ここぞ』というジョークや面白ネタにも全く反応がない。これには心折れそうだ。失笑は間違いなく買った。下品すぎるという批判があることも自覚している。しかし講義は本来は双方向でありたいものだが。。単に『ネタが面白くない』?うーん。すみません。まだ座布団もらえる立場にないようで。


投稿者 : yoshimura1212 投稿日時: 2016-05-31 21:46:10 (1149 ヒット)

5/31  大阪の千里ライフサイエンスセミナーで講演を行う。村上先生、片桐先生が世話人で「神経と免疫炎症のクロストーク」というタイトルの会で非常に勉強になった。参加者も熱心に質問していた。空港に向かうモノレールで7,8年前にアメリカ出張でお世話になった田村先生と偶然乗り合わせた。田村先生はアステラス(前身の藤沢薬品)でタクロリムスの開発に携わり、アステラスのアメリカ研究所の所長だったかた。十分功成り名を遂げられた方だ。それが現在ヘリオス(株)の神戸研究所の所長をされているという。ヘリオスというと何処かで聞いたことがあるなと思ったら、あのiPSを使った網膜治療のサポートをしている会社だった。しかも今度間葉系幹細胞を用いた脳梗塞治療の治験を始めるという。休むことのない情熱に感服した。さらにヘリオスのHPを見て驚いた。社長兼CEOがあの鍵本君ではないか。九州大学大学院生でありながらアキュメンというベンチャーを起こした伝説?の人物。私も少しだけ手伝ったことがあった。なんか縁があるのか。。。
明後日から講義が始まる。自転車が倒れそうだ。
6/1 昨晩から予兆はあったのだが普通に歩けるし油断していた。今朝起きたら右足首が猛烈に痛い。なんと左足膝も痛む。歩けるか?と思ったがなんとか這うようにしていつもの倍の時間をかけてラボにたどり着いた。最近『もしかしたらもう治ったのかも』と根拠もなくザイロリックを飲むのをサボっていた。疲労もあるのかもしれない。しかし発作が始まると嵐が過ぎるのを待つしかない。ついに自転車が倒れたか?
村上先生のゲートウエイ仮説では痛みによって脊髄の血管内皮細胞にケモカインが誘導され病原性のT細胞が侵入して行くそうだ。下肢に痛みを持ち続けるとそのうち脳脊髄炎になるのかもしれない。残念ながら痛みを抑える方法までは講演されなかった。


投稿者 : yoshimura1212 投稿日時: 2016-05-28 18:08:05 (1086 ヒット)

 5/26 鹿児島から戻るとお昼にフランスから共同研究者のChristopheがやってきた。フランス語の堪能な秘書さんと和食の定食屋に行く。彼は日本人以上に日本を愛して止まないフランス人でもう何度も日本に来ている。『地震があったらどうする?』と聞くと『日本で死ねたら本望』という。うーん、私もパリは好きだがパリで死にたいとは思わないな。鹿児島から早朝戻ったせいか疲労感が抜けずしっかりDiscussionできなかった。
 翌日5/27阪大微研での『シグナルネットワーク研究会』に向かう。PCの電源を忘れていることに気がついて空港に行く前にラボに寄った。雨の中を歩いてかなり濡れた。しかもラボに寄ったために時間的にラッシュにひっかかった。泣きっ面にハチ。ただ大韓航空機事故に巻き込まれることなく定刻に出発できたことは幸いだったか。傘はじゃまくさいが捨てるのももったいない。大阪まで持って行った。しかし案の定、帰りの何処かで忘れて行った。何処に置いて来たのか全く記憶にない。阪大微研は10年前は年季の入ったビルだったがリノベーションされて見違えるように立派な外観でなかも美しい。そもそも大阪大学自体広々として緑に囲まれてどのビルも新しい。こんな環境で学べたら幸せだろう。いやいや見かけで学問ができるわけではない。ボロは着てても、、、といつもの強がりをつぶやく。
来週から講義が始まる。この土日はその準備に追われそうだ。論文も報告書も溜まっている。依頼された査読もある。スルーしたメールもだいぶ溜まっている。さらに火曜日は再び大阪出張である。まさに自転車操業。自転車操業というのはその場しのぎで次々に借金をしていくことを言うのかと思ったら、『自転車のように走り続けないと倒れてしまう状況』を言うのだそうだ。どちらにしても今の状況は自転車操業状態であることに変わりない。


投稿者 : yoshimura1212 投稿日時: 2016-05-26 06:59:53 (941 ヒット)

 5/25夜リウマチ関連の研究会に呼ばれて講演を行った。一般開業医のかたも多いというのでIL-6のシグナル伝達を含めてJAK阻害剤とSOCSの話をする。鹿大の血液膠原病内科の先生も来られていたが、最新の話や実際のデータがほとんどなくてちょっと物足りなかったかもしれない。広い層に向けての話は極めて難しい。その先生から今日は「笑い」が少なかったですね、と言われた。このブログを楽しみにしているのだそうだ。ありがたいことだが、講演で『笑い』をとることは中身を理解してもらうよりさらに難しい。失笑を買うことは簡単なのだが。。。
朝桜島のご来光を眺めながら温泉を堪能する。これだから鹿児島はやめられない。


投稿者 : yoshimura1212 投稿日時: 2016-05-22 17:16:32 (1104 ヒット)

 5/20にカナダ・ケベック州のSherbrookeで開かれるサイトカイン関連の会議に呼ばれた。ニューヨーク経由でモントリオールに着いて一泊。成田からモントリオールまで16時間の旅だ。昼間のフライトでかつ空調が悪いのか暑くて寝れなくて相当疲れた。モントリオールでは旧知のAntonisが迎えに来てくれた。彼も会議に参加するので翌日一緒に車で2時間ほどかけてSherbrookeに行った。Sherbrookeは初めて訪れる街だ。森にかこまれた街で新緑が美しい。
呼んでくれたのはIlan(イラン)とよばれているインド出身の地元のSherbrooke大学の教授だ。SOCSの研究を行っていて私は材料を提供して長く共同研究を続けている。しかし会うのは初めてだ。彼はこんな田舎までよく来てくれたと大歓迎してくれた。カナダの大学全体に通じるのかもしれないが、参加者はやたら中東関係者が多い。Aliと呼ばれていたオタワの教授はアフガニスタンか何処かの出身で、キューバ(中東ではないが)出身の教授も2名参加していた。昨今危険視されそうな名前ばかりで誰かが『トランプが大統領になったらアメリカに行けない』とジョークを飛ばしていた。半分本気で心配しているのかもしれない。
講演はお昼前だった。講演前のilanの紹介がふるっていた。『自分はAkiからマウスをもらって彼の後を追っているが彼の実験結果は100% reproducibleだった』。これは最高の褒め言葉だろう。11時頃を選んだのは時差があってもこの時間帯ならば大丈夫だろうと言うilanの配慮だった。時間超過したものの無事発表は終了した。昼食を楽しく食べてポスターのあと3つほど一般講演だった。ところがどんなに集中しようとしても睡魔が次々に襲ってくる。何度も意識を失ったようだ。コーヒーブレークにilanがやって来て『控え室を用意したからそこで睡眠をとれ』という。ついにやっちまったか?!きっと睡魔に負けて大いびきをかいていたに違いない。みっともなくて『いびきかいてたか?』と聞くこともできない。言われるがままに控え室のベッドに横になった。30分のつもり気がついたらもう夕方で会議は終了していた。慌てて会場に戻ったがほとんど人がいない。残ったポスターの前でしばし立ち尽くし続けたのであった。


 


投稿者 : yoshimura1212 投稿日時: 2016-05-21 18:31:51 (911 ヒット)

 5/15、長崎から戻った翌日、実は若冲展に行ってしまった。これまではほとんど知らなかったのにNHKに煽られたあわれな中高年のひとりだ。いろいろなサイトで殺人的な混雑で3時間待ちは覚悟しないといけないとわかっていた。それでも海外出張があるのでこの日を逃すともう行けない。朝早く出れば大丈夫と早朝から出かける準備をしていたのに結局ぐずぐずして着いたのは9時少し前だった。入れたのは11時頃だったのでやはり3時間並んだろうか。5/18は320分待ちだったそうだ。私は並ぶのが大嫌いで普通は列を見てすぐにひきかえすのだが、何故か並んでしまった。もちろんパソコンを持って行って立ちながら出張の準備のスライド作製をしていたのだが、それでも数時間待つのはつらい。どう考えても常軌を逸している。しかしこの主催者は巧妙なのか、列の折り返し点がみれないようになっていて、勘違いして『もうすぐかも』という期待をあたえられてしまう。列が折れているところに来て初めてもっと先があることがわかるのだが、そのときはもう30分以上も並んだのだから、、、という一度並ぶと離脱できない心理状態に置かれる。それにしても東京人は並ぶことに耐性が高い。整理券を発行すべきとか言う声は聞こえるものの総じて静かでかつ割り込む人もほとんどいない。日頃の通勤通学の混雑で鍛えられているか、諦観に達しているのか、ともかく東京人の忍耐力には感心する。
中は思ったほどの人混みではなく、近くで見ることができたのはよかった。海外へのお土産に絵の入ったメモ帳をたくさん買うことにした。展覧会の中でしか販売してないし、なにしろ3時間待って得られた貴重なものだ。話のタネにもなる。いいお土産が出来たと喜んこんでレジに行ったら、あっちに行ってくれという。なんとここでも見えないところに20分くらいのレジ待ちが並んでいる。さすがにこれにはゲンナリした。


投稿者 : yoshimura1212 投稿日時: 2016-05-16 23:45:22 (1004 ヒット)

 頭のフケは英語でdandruffというのだそうだ。初めて知った。『ロード・オブザリング』(指輪物語)にも似た様な名前がでてこなかったっけ?中国の研究者がフケ症と頭皮の細菌や真菌との関係を調べた。一般的には真菌(マラセチアフルフルが有名)がフケ症に関係すると言われているが59人の中国の参加者の調査では真菌よりも細菌のほうが関係性が強く、細菌のなかでもブドウ球菌が多くプロピオン酸菌(Propionibacterium )が少ないとフケが出やすいらしい。ではどうしたらプロピオン酸産生菌を増やせるか?プロピオン酸産生菌は水を好むらしく保湿が重要だという。私の朝晩2回シャンプーなし、お湯だけシャワー法はもしかしたらプロピオン酸産生菌を増やすことでフケを抑えていたのかもしれない。しかしプロピオン酸産生菌はビタミンB12を作ってくれるがプロピオン酸は悪臭がする。もしかして臭ってたのかも。。。
実はもっと気になるのはフケと脱毛の関係なのだが。。。脱シャンプー法以来現状維持だったのが最近、ちょっと見にはわからないが密度が低下しているような気がする。そっちの調査もして欲しいものだ。


投稿者 : yoshimura1212 投稿日時: 2016-05-16 09:12:32 (939 ヒット)

 5/13,14と長崎大学でのインターフェロン・サイトカイン学会に参加する。参加人数は少ないながらシンポジウムでは活発な議論が続き、ポスター発表も盛り上がっていた。ランチョンセミナーでは『これからのC型肝炎治療』と題して長崎大学消化器内科の中尾教授の講演があった。これまでウイルス性肝炎の治療法としてはインターフェロンが特効薬のように言われて来た。実際にそう講義でも教えて来たのだがこの5年で治療法は一変しプロテアーゼ阻害剤やさらにNS5A,NS5B阻害剤が現れてついにインターフェロン治療法は姿を消すと言われている。京都府立大学の角田先生(なんと本当にMBAを取得されているそうだ)は講演でインターフェロンは20年間使われたのでかなり薬としては長寿命であったが次ぎの世代にバトンタッチをした、と言われた。この学会はインターフェロンから始まって他のサイトカインも取り込んで会員を増やして来たが、インターフェロンが(少なくとも治療に関して)歴史的な役割を終えたのであればインターフェロンの名前は取ってサイトカイン学会としたほうがよいのかもしれない。
4月のウイルスの講義では相変わらずインターフェロンや新しいところでもプロテアーゼ阻害剤など5年遅れの話をしてしまった。講義レポートに『最新の話を聞きたい』とあったが今思えば講師の不勉強に対する強烈な皮肉だったのだろう。夜は長崎の夜景が見れる会場で懇親会。鹿児島大学のH先生と私に共通する(いや私は完治している)疾患で盛り上がった。飲み過ぎて朝会場まで歩く坂道がつらい。長崎は坂の町であることを実感した。


投稿者 : yoshimura1212 投稿日時: 2016-05-06 08:55:12 (1530 ヒット)

 今月号のNature Medicine 22, 516–523 (2016) より。『腸内細菌は腸内のγδT細胞を制御して脳梗塞の病状に影響する』ヒトでは腸内細菌は動脈硬化の結果として脳梗塞や心筋梗塞など関係することが語られて来た。マウスの実験ではあるが、この論文では腸内細菌叢のDysbiosis(バランス失調)が樹状細胞を介して制御性T細胞Tレグ(Treg)とIL-17産生性γδT細胞の比率を変えることで脳梗塞を改善させることが報告されている。脳内炎症との関係に着目したわけだが、Dysbiosisは様々な疾患を悪化させることが多いのにこの場合は脳梗塞を軽減している。IL-17産生性γδT細胞が脳梗塞の悪化に寄与することはもうだいぶ前に七田君が報告しているし、Tregが保護的に作用することも報告されている。腸内細菌叢の乱れがこれらの細胞群に影響を与えることもわかっている。やはり流行の腸内細菌と脳梗塞後の炎症を結びつけたところが着眼点なのだろう。一般的な『dysbiosisは悪い』という認識と逆の結果なのも面白かったのかもしれない。ただ見ている結果は梗塞後1週間以内である。もう少し長い経過でみるとどうなるか?再生や修復と腸内細菌の関係も今後着目されるだろう。


投稿者 : yoshimura1212 投稿日時: 2016-05-03 10:07:43 (1434 ヒット)

 消化器内科からNYに留学しているS君からメールが届いた。推薦状を書いた関係で時々やりとりを続けて来た。Scienceに論文がacceptになったという。留学して2年と少し、立派なものだ。途中ラボのgrantが切れそうでどうしようかと相談されたこともあったがよく乗り越えて頑張ったものだ。先月は同じ消化器内科からNIHに留学しているM君からCellにacceptになったと連絡をもらったばかり。慶應医学の継承者は着実に育っているようだ。一方こちらは相変わらずEditorやReviewerに苦しめられている。両君の頑張りはもちろんだがやはりボスの力量も大きいのだろう。いつもながら彼我の差に嘆息する。


投稿者 : yoshimura1212 投稿日時: 2016-04-30 20:59:11 (1047 ヒット)

4/28日。毎年恒例の 九州大学医学部3年生向けの講義。今年はなんと3コマ(13時から90分X3)である。九大は学生に(いや講師に?)やさしい大学で大型連休はすべて講義なしにするためにその前後に詰め込むらしい。しゃべるほうも気力体力の限界に挑戦だが、聞くほうはもっとつらいだろう。なるべく動画を多用して興味をかき立てる講義をめざしたが、午後の3コマ目はさすがに出席は半分以下となった。それでも残っている学生らは熱心に聞いてくれた(と信じたい)。講義終了後質問がないので聞いてまわったが、どうも反応が鈍い。盛りだくさんすぎたか。ひとり『一年中鼻炎なんですけどどうしたらいいですか?』と聞いてきた学生がいたので『きっとそれはハウスダストがアレルゲンだ。部屋が汚いんだろう。掃除しなさい』と冗談のつもりで言ったら、なんだか傷ついたようで非常に申し訳なかった。『ただ、掃除する時にあまりホコリをたてないようにしたほうがいい。私もひどいダニアレルギーなんだが、女房がたまに掃除をするとすぐにわかる』と全くフォローにならないようなフォローをする。
やはり熊本の地震は福岡でも話題だった。熊本大学は特に高層階は深刻な被害だったそうだ。一日も早い復旧を祈りたい。ただ失礼を省みずに言わせてもらえば、もしかしたら先生方には『熊本には地震はない(ほとんどない)』と心のスキが少しはあったかもしれない。実は私自身も福岡西方地震の時がそうだった。地震が来てからはじめてつっかえ棒や留め具を準備したのだった。そして数年後には『もう当分来ないだろう』と暢気にかまえていた。幸い東日本大震災の時はラボに大きな被害はなかったが、まさに『天災は忘れた頃にやってくる』。テレビでも言っていたが日本に住んでいる以上何処でも地震への備えは忘れてはいけないということだろう。
一月ほど前に出していた論文の返事が返って来た。厳しい。いや理不尽な気がする。抗議を出そうか迷う。


投稿者 : yoshimura1212 投稿日時: 2016-04-23 15:32:22 (1193 ヒット)

 4/22日吉での生命科学入門コースでのヒトコマ。昨年は本田先生だったので2年ぶりである。2年前と比べて大きな違いは聴講している学生の数である。4月に始まった講義なので私は3番目ではないかと思う。なのにいつか7月に行なった講義のときと同じくらいの人数しか出て来ていない。200名は登録したそうだが来ているのは40人くらいだろうか。講義中後ろを向いてしゃべっているやつもいる。そういうのに質問するようにしているのだが本人はなぜ何回も当てられるのか理解出来てないらしい。講義終了後感想を聞いてみた。文系の学生は「難しかった」、薬学部の学生は「聞いたことがある話だった」。うーん、これは難しい。


投稿者 : yoshimura1212 投稿日時: 2016-04-17 15:12:13 (1762 ヒット)

 土曜日、福岡での研究会に参加する。16日深夜の熊本地方の本震のニュースにほとんど寝ていなかった。福岡のほうは被害はほとんどなく、参加者も多くは九州外からということで開催されることになった。我々の出来る本分を遂行しようという主催者の意思だろう。私は講演者のトップバッターだったので冒頭『紹介がありましたように私は九州の出身でかつ大分、鹿児島、久留米、福岡と九州各地を転々として来ましたので、今回の震災には非常に心を痛めています。しかしこのような時に我々ができることはしっかり勉強して明日の医療につなげることでしょう』と言って話を始めた。
分子生物学会などからまわってきたメールによると熊本大学では研究者や学生の人的被害はないものの研究施設は壊滅的な打撃を受けたそうだ。東北の時よりもひどいかもしれないと言われている。もちろんまずは被災した人々の生命や衣食住の確保だろう。一日も早い復旧復興を祈らずにいられない。薬学部長のブログによると学生さんも大学で受け入れている被災者の支援にまわっているという。立派なことだ。写真はメールでまわってきた熊大某研究室。


投稿者 : yoshimura1212 投稿日時: 2016-04-14 10:02:07 (1520 ヒット)

新学期になって学生は気分も新たに張り切っていると思うが、親にとっては学納金を納める憂うつな季節でもある。私も子供が通う大学(私立)から催促が来てため息がでる。私自身も学生さんからの学納金から給料をもらっている身分なので文句は言えないが、大学生の仕送りは年々減少しており、親に頼らずに学費や生活費を自分で工面しなければならない学生も多い。そのような苦学生には頭が下がるが、出来る限り奨学金を充実させて経済的な理由で学業を断念する若者を減らしてもらいたいものだ。返済義務のない給付型を新設するか議論されている議員のトンデモ発言もあったが、現状をご存じないのだろう。メリカ大統領選挙でも大学生のローンの過重な返済が若者の不満となってサンダース候補の支持につながっていると言う。アメリカの大学生の苦境についてはこちらの竹内先生の論評が詳しい

しかし大学生よりももっと手当が必要なのは義務教育の小さい子供たちだ。ユニセフの「子供のいる世帯の所得格差」調査で日本は 41カ国中ワースト8位だそうだ。子供は親を選べない。子供の貧困問題は国が最優先でなんとかすべきだろう。


投稿者 : yoshimura1212 投稿日時: 2016-04-13 09:02:25 (1810 ヒット)

 いよいよ卓越研究員制度がスタートし、4/11から公募が開始されると言う。ネットではすでに様々な懸念不安が出されているが、ともかく研究職のポストが増えることは歓迎したい。でも成功したとは言いがたい「テニュアトラック制度」とどう違うのか?受け入れ側が本当に独立したラボを提供出来るのだろうか。企業のほうは優秀な人材を広く集められるメリットがあるのだろう。でも大学ならこんな面倒くさいことするよりも、各大学に新しい教室を2つ3つ作ってもらって正規教員を増やしてもらったほうがすっきりするような気もするのだが。パーマネントなポストは減らす(いわゆる定削)方向性というのは変えられないのだろう。応募可能年齢がH29年40歳未満というのもいくらなんでも厳しすぎるのではないだろうか?今仕事に脂が乗って一番独立したがっている世代は40代前半だろうに。 


投稿者 : yoshimura1212 投稿日時: 2016-04-07 10:04:49 (1451 ヒット)

 4/1金曜日新人歓迎を兼ねて新宿御苑で花見をする。次の土日は井の頭公園、隅田川公園など花見三昧だった。で、月曜日からすこぶる調子が悪い。会議のために日中建物の外に出た瞬間、涙鼻水が止まらなくなった。熱も出てぐったり。もはやアナフィラキシーショックのレベルだ。もしや花見で桜の花粉に感作されたのでは?いや桜アレルギーなんて聞いたことないのでスギかヒノキでは?と疑問に思って調べてみると確かに『桜の花粉アレルギー』は存在するらしい。うーん、これからは花見もできんのか。やっぱり画期的なTreg療法を見つけないと。

正確に言うと桜は虫媒花なのでスギやヒノキほどには花粉は飛ばず桜の花粉が直接目や鼻に作用することは少ないらしい。当人にとってアレルゲンはなんであれつらいことにはかわりない。


投稿者 : yoshimura1212 投稿日時: 2016-03-26 13:15:14 (1735 ヒット)

 3/25近くの居酒屋でこの3月卒業の3名の送別会。なにかまともなことを言おうと思っていたら周囲からはよ乾杯をせいという声が沸き上がり言いたいことも言えずに飲みに突入。野菜と焼き鳥がメインの店のようだ。K君は修士からの所属で実に6年も当教室に所属したことになる。学生では最長記録ではないか。K君が入学当時の写真を見せてくれた。これは衝撃的だった。6年前はかなり細かったのだ。歳の数と同じだけ体重(Kg)が増えているように思う。4月からはK君とSさんは大手製薬企業に勤め、S君は今度は救急部(ER)にいくそうだ。皆それぞれの次の目標に向かってチャレンジを続けることだろう。一応教師なので卒業生を送り出すのは一抹のさみしさが混じっているものの大きな喜びだ。よほど嬉しかったのかだんだん飲みのペースがあがって、そのうち何を話しているかわからなくなった。2次会は『インキュベータ』に行った。これも久しぶりだったが、そのころから記憶が飛んでいる。何か壊したらしく翌日「修理代」の請求書がでてきた。


投稿者 : yoshimura1212 投稿日時: 2016-03-23 07:54:47 (1292 ヒット)

 3/22、鹿児島までセミナーに行く。呼吸器の井上先生が呼んで下さった。臨床家も参加できるようにと夜7時からの予定だった。午前中ANAはシステム障害で欠航が相次いだ。私はJALだったのでANAでなくてよかった、と安心していたら飛び立つ直前にエンジンの不具合が見つかったとかで飛行機を替えるという。おかげで2時間以上の遅れ。鹿児島大学の会場に着いたのが8:30だった。もう誰も居ないだろうと思っていたら20名くらい参加して下さった。一度集まったひとたちに事情を説明して1時間半後に再び来てもらったのだそうだ。これには感激した。腸内細菌とヘルパーT細胞の分化について話をしたのだが、皆さんの期待に答えられたろうか。。
朝桜島を眺めながら温泉に浸かる。鹿児島は人も景色もすばらしい。桜には1週間早かったものの鹿児島はいつ来てもいいもんだ。


投稿者 : yoshimura1212 投稿日時: 2016-03-22 13:47:27 (1224 ヒット)

技術職員を募集しています。 4月中旬もしくは5月はじめあたりから就業できる方。
マウス実験、分子生物学実験、学生実習の補佐。勤務開始時間は相談可能。
求人詳細はこちらをご覧下さい
受付締め切りは4/6です。奮ってご応募ください。

 


投稿者 : yoshimura1212 投稿日時: 2016-03-12 08:11:25 (1320 ヒット)

 これは衝撃的なニュースである。googleグループが開発した人工知能が韓国の世界的な囲碁棋士を2戦続けて破った。あと3戦あるが人間が勝利するのは極めて難しいという。囲碁は将棋よりもコンピュータが勝のが難しいと言われていた。しかしディープラーニングという手法で大局観や直感といった人間の脳の働きを似せた動きができるようになったという。棋士の何手先も読めるのだ。そのうち人の気持ちも読めるようになるだろう。以前にも書いたようにノーベル賞が人工知能に与えられる時代がきっとやってくるだろう。
素朴な疑問だが人工知能同士で対戦したらどうなるのだろうか?引き分けか?あるいはフリーズするのか?
追記:3/12のニュースではAIが3連勝だそうだ。3/14のニュースでは棋士がAIに初勝利。AIの弱点を発見したのではないかと言われている。人間もまだ負けてはいないようだ。

 

 


投稿者 : yoshimura1212 投稿日時: 2016-03-02 14:17:59 (1852 ヒット)

 今日3/2は日本学術振興会の育志賞授与式。朝早くから准教授の森田君と学士院に出かける。当教室のD3の伊藤さんはなんと総代で秋篠宮殿下と紀子様の前に進み出て賞状を受け取り、さらに代表として挨拶を読み上げた(ニュース参照)。賞状を受け取る時は足が震え、挨拶を言う時は心臓がバクバク。もちろん私が。本人は度胸が据わっているのか堂々としたもので、御礼の言葉も、研究内容の紹介やこれからの抱負もよどみなくはっきりした声で述べた。写真撮影禁止なのが残念だった。記念茶会(といってもアルコールあり)では審査員の先生や安西理事長と話す機会もあって、皆一様に褒めてくれた。御両親も来られていて本当に誇らしく嬉しそうだった。こんな立派な親孝行はないだろう。もう涙腺が緩みっぱなし。『木綿のハンカチーフ』持っててよかった。

どうでもよいうんちく:秋篠と聞いて『伎芸天像』を思い浮かべるのは私だけではないだろう。秋篠宮の秋篠は奈良の秋篠町に由来する。ここには鄙にも稀な美人として有名な『伎芸天像』がある。名の通り芸能の女神とされている。学生の頃一度訪ねたことがある。紀子さまがこの美女に似ているという話も昔あったな。秋篠寺はなんとR−15。中学生以下は入れない(実際はPG−15らしい)。


投稿者 : yoshimura1212 投稿日時: 2016-02-25 20:47:22 (1392 ヒット)

 24日、韓国の浦項(ポハン)工科大学にある研究所の共同研究者に呼ばれてセミナーをしに行った。浦項工科大学(略称はPOSTECH)というのは1986年に創立されたので歴史は浅いがトムソンロイターの世界大学ランキングでなんと28位なのだそうだ。私立大学だがPOSCOという韓国最大の製鉄会社が出資しておりキャンパスは広大だった。それに関連する生命科学の研究所で、そのなかでも免疫学には力を入れているらしい。数人の教授と若手PIらと話をしたが、多くはアメリカなどで経験を積んでいる研究者で破格の条件で呼び戻されたそうだ。設備も当然すごいが話している内容が今度Scienceに出るとかNIにでたとか、レベルが違う。キムチから免疫によい菌を分離しようというプロジェクトもあった(パワーが出そうだ)。学生たちも熱心だった。お昼を研究の話をしながらPhDの学生らと摂ったが英語も私なんかよりもうまいしとにかく熱心だ。質問に答えているとまともに食べられない。ヒト、カネ、モノを集中投下して世界をリードしようという意欲が伝わってくる。少なくとも私が話した限りでは『韓国侮りがたし』。いやすでに追い抜かれているかも。写真は学生らと。
PI募集中なんだそうだ。所長は日本からもぜひリクルートしたいと言っていた。私には来てくれとは言わなかったが。。


投稿者 : yoshimura1212 投稿日時: 2016-02-14 16:31:24 (2348 ヒット)

 今日はバレンタインデーでこの日を狙ったのか柏木一公君と吉田怜さんの結婚式、披露宴が催された。結婚式ではいきなりりイッコウ君の指に結婚指輪が入らないというハプニングから始まって披露宴開始直後には『夫婦漫才』まで披露してくれて終始なごやかな楽しい会だった。私もつい関西式のネタを仕込んだスピーチとなった。
この歳になると若い人の結婚式に出席するのは心を洗われるようでいいもんだ。『健やかなる時も病める時も、豊かな時も貧しい時も』そうなんだと思いながらついつい目先のことばかりに追われる自分を反省する。やっぱりなにより大切なのは家族や家庭なんだと。
なお開示していたスピーチは見れなくしました。どうしても見たい人は連絡下さい。


投稿者 : yoshimura1212 投稿日時: 2016-02-13 11:26:04 (1489 ヒット)

 平田さんの論文がJBCのpaper of the week に選ばれて本日号に出ていました。本研究はSPRED1のEVH1ドメインとNF1のGRD(GAP-related domain)が会合することでNF1をRasに近づけて抑制するメカニズムを明らかにしたもの。またSPRED1の変異とNF1の変異による発症機構の理解も進むことになった。次はC末端のSPRドメインの機能を明らかにしたい。

Understanding the Interactions between the Proteins Implicated in Legius Syndrome and Neurofibromatosis Type 1Interaction between a Domain of the Negative Regulator of the Ras-ERK Pathway, SPRED1 Protein, and the GTPase-activating Protein-related Domain of Neurofibromin Is Implicated in Legius Syndrome and Neurofibromatosis Type 1 

J. Biol. Chem. 2016 291: 3135. doi:10.1074/jbc.P115.703710


投稿者 : yoshimura1212 投稿日時: 2016-02-08 09:11:55 (1647 ヒット)

 ブラジルで妊婦がジカ熱ウイルスに感染すると小頭症の子供が生まれる可能性が高いことが報告され注目を集めている。妊婦の感染が胎児や新生児に重大な影響を及ぼす疾患群をTORCH症候群といって微生物学の講義で必ず出てくるので医学部学生は知っているはず。しかし母体のウイルス感染が胎児の脳に影響を与えるメカニズムはあまりよくわかっていなかった。Scienceのon-line版にマウスを用いた感染モデル(ここではpolyI:Cをかわりに用いている)によって胎盤のTh17から産生されたIL-17によって胎児脳の皮質に発生異常が起こること、その結果生まれた仔は自閉症様の症状を示すことが報告されている。IL-17抗体の投与によって異常は抑制されるらしい。Th17やIL-17がEAE(多発性硬化症の動物モデル)や脳梗塞などの神経疾患モデルに悪影響を及ぼすことはよく知られているのでありうることだと思う。ヒトではどうだろうか?TORCH症候群によって引き起こされる子供の神経症状もTh17が関係しているかもしれない。妊婦のインフルエンザ感染が子の自閉症のリスクを2倍にする調査結果が少し前に話題になった。抗IL-17抗体が母子感染による新生児の障害の抑制に効くかもしれない。そういえば最近のニュースで福井大学から母親の腸内細菌が子供の発達障害に関係すると言う報告もあった(ただこれもマウスか)。ところで学生諸君はTORCHの各微生物名をちゃんと言えるかな?


投稿者 : yoshimura1212 投稿日時: 2016-01-30 16:09:03 (2728 ヒット)

 当教室D3の伊藤さんが第6回の育志賞を授賞することが決定した。全国の大学や学会の推薦を受けた150名のなかから18名が選ばた。そのなかの一人なのだからすごい。久しぶりにめでたい話題だ。授賞式には両親も呼べるそうで、さぞかし喜ばれることだろう。『青は藍より出て藍より青し』(今度は間違っていない)。指導教官にも招待状が来るそうなので木綿のハンカチを用意して行くか。
伊藤さんの仕事には2つのポイントがある。チロシンキナーゼBTKがインフラマゾームの活性化に重要で、BTKを阻害するとIL-1βの産生が著しく減少するという発見と、そのBTK阻害剤イブルチニブを脳梗塞における組織傷害の抑制に応用したことだ。それぞれの発見も貴重だが両方をうまく結びつけられたことがよかったのだと思う。Nature Japanの今週の注目すべき論文にも選ばれた。今後の展開がさらに楽しみである。
 


投稿者 : yoshimura1212 投稿日時: 2016-01-28 19:35:06 (1357 ヒット)

 26日、27日は花粉症でほぼ死んでいた。27日の午後北九州市の産業医科大学で大学院講義を行う。サンデイェエゴの内容と同じTregの転写因子とepigenetic制御の話である。内科の大学院生が対象なので、分子生物学的な内容なのでどうかと思ったが結構面白かったと言ってもらえた(本心ならよいが)。北九州市は裏日本気候のせいかどんより曇っていた。月曜日は氷点下だったという。心なしか花粉症も一時的によくなったような気がする。しかし今日東京に戻るとまた目が充血し鼻がムズムズし出した。
というわけで、また論文の紹介。腫瘍免疫チェックポイント阻害剤で話題沸騰の抗PD1抗体がアルツハイマーにも効果があると言う。PD1抗体処理で免疫が賦活化されるので脳内に浸潤性マクロファージが増えてアミロイド斑を食べてくれるのだろう。なるほど。うちでやっている脳梗塞にも後期では効くかもしれない。しかし脳内炎症は疼痛うつにも関係すると言われているし、副作用はどうなんだろうか。
グーグルのAIが囲碁のプロに勝ったという。これもなんだかすごいニュースだ。そのうち研究者もいらなくなるかもしれん。


投稿者 : yoshimura1212 投稿日時: 2016-01-20 14:30:49 (1780 ヒット)

 先週サンディエゴまでセミナーのためにトンボ帰りした。2日の滞在だったので時差ぼけにならないのでは、と思っていたらやはり無茶苦茶になった。-17時間と言う半端さが原因か。さらに快晴が続くせいかひどい花粉症のため全身倦怠感で仕事にならない。毎年のことだが私は1月の花粉症のスタート期が最も症状が重い。更新もままならないので気になった腸内細菌がらみのニュースを2つ。食物繊維をとって腸内細菌を整えると花粉症等のアレルギーになりにくいそうだ。またついに『糞便カプセル』の臨床治験が始まったそうだ。将来花粉症抵抗性のヒトの糞便が一カプセル100円とかで売り出されるのではないだろうか。うーん、花粉症と「オェー」とどっちをとるか。。肥満解消カプセルもあります。

 


投稿者 : yoshimura1212 投稿日時: 2016-01-09 00:09:32 (2290 ヒット)

 NHKの夜のニュース番組NEWS WEBを見ていたらノーベル賞梶田さんが危惧…日本の「研究開発」先細りの危機?と題して若手研究者の置かれている現状について問題提起があった。もちろん『非正規、任期制、雇い止め』問題である。派遣社員ではなく大学院を出て学位を取得した若者の話だ。現状では将来に展望を持てないだろう。アカデミアで研究職をめざす若者が減っている。何度か言ってきたことだが、なにか抜本的な解決策が必要だろう。20年前は科研費は人件費に使えなかった。当然ポスドクはほとんどいなかった。今更そんな懐古的な方法は使えないだろうが。それだと無給のオーバードクターが増えてかえって悲惨と言われるかもしれないが。


投稿者 : yoshimura1212 投稿日時: 2016-01-01 08:07:27 (1920 ヒット)


新年おめでとうございます。気持ちを新たに頑張りましょう。
なぜ新年がおめでたいのか?いろんな説があります。私のような年寄りには新しい年を迎えられただけでめでたいのだ、という説から、年神という神様を迎えるから、あるいは新芽が出るからおめでたい、という説もあります。でも世界中でHappy New Yearということから、やはり新年を迎えることは全員で気持ちを新たにできるほぼ唯一の機会だから、というのがいい解釈に思えます。
今年は私にとっても、皆さんにとってもそれぞれに大きな意味や転換がある年でしょう。
『なせば成る なさねば成らぬ何事も 成らぬは人のなさぬなりける』この言葉は米沢藩の財政再建を断行した上杉鷹山の言葉で『なんとしても成し遂げる』強い決意を現しています。しかしどうも最初以外のほぼ4分の3は『できないと思うやつにはできないんだ』と否定的です。それだけ人間は怠け者でどんなに叱咤激励してもなかなか成さないものだと言いたいのでしょう。だからこそ決意に意義がある。それによって実行が伴ってくる。新年だからこそぜひ決意を新たに頑張りましょう。
もうひとつ気に入ったテレビで言っていたエジソンの名言。『私たちの最大の弱点はあきらめることにある。成功するのに最も確実な方法は、常にもう一回だけ試してみることだ。』ただもう一回試すのに漫然と同じ方法ではダメ。少し視点をかえて別の方法を試すとうまくいくことがある。この言葉はあきらめずに工夫しながら最後までやり抜けということだと思います。

2016年が皆さんにとって健康で輝かしい年になることを祈ります。


  
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